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  • 心を潤わす、多彩な生物との共存

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  • ツヤハナグムリ

    ドウガネ類と似ているが、ハナムグリ類は角ばった体型をし、上翅を閉じたまま上翅と腹部の隙間から後翅を出して飛ぶ。ハナムグリという名前から花に潜るような印象を与えるが、ミカンの樹液や熟した果実の方を好む。近似種にリュウキュウハナオオハナムグリが...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • ツユベラ

    幼魚と成魚で色彩が大きく異なる。幼魚は赤みを帯びた体で、体側に白色斑がある。成長すると体に青い斑点が現れ、成魚では背鰭の第1棘がやや伸びる。尾鰭は丸みを帯び、後半部は黄色になる。
    サンゴ礁やその周辺の砂底に生息する普通種。期間が迫ったとき...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ティサノゾーン・ニグロパピッロスム

    体は扁平で柔らかく頭部の縁は触角状に捲れる。体地色は黒色で白縁。背面に黄色く細かい疣状の突起が散在。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • テリエビス

    背鰭棘中央下の側線上方横列鱗数は2.5。側線有孔鱗数は46~49。体色は赤色で、細い白色縦帯がある。背鰭棘の鰭膜は赤褐色で、前端の鰭膜が暗色。
    サンゴ礁域や岩礁に生息する。南日本太平洋側で見られるものの多くがテリエビスで、ニジエビスは少な...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • テングチョウ

    台風の約1カ月後に発生することが分かっている。台風後に木々が塩害などの為落葉し、新芽を展開させた際に成虫が出現する。テングチョウの名は、上顎が発達し頭端に突き出て、その姿が天狗の鼻に似ているため。

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • テングハギモドキ

    尾柄部の骨質板数は2。頭頂部には角状突起がなく、吻は丸い。 体側には顕著な模様を持たない。体長60cmになる大型種。珊瑚礁域や岩礁域の潮通しの良い場所に群れで生息する。成魚は主に動物プランクトンを食べる。
    追い込み網や釣りなどで漁獲される...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • トカラベラ

    体地色は白地で黒色網目模様、頭部には橙色の縦縞と斑紋、背鰭・尾鰭が黄色。幼魚の体色は、体地色は白色で体側面の眼の後部,中央,尾柄部に黒色横帯(特に真ん中辺りの黒帯は大)、背鰭に黄色の輪。
    雌雄差は情報が少なく良くわからないが、写真から見る...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • トビ

    体は黒褐色で淡色の羽縁があり、特に幼鳥では明瞭である。くちばしも足も黒っぽくて黄色味はない。日本のタカ科では凹尾はトビだけであるが、広げると三角形、極度に広げると中央部が突出して円尾に近くなる。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • トモシビイトヒキベラ

    水深20m付近、潮通しの良い岩礁斜面やサンゴ礁外縁斜面でよく見られる。オスと複数のメスたちの小規模のハーレムが形成されている。
    成魚は雌雄ともに体色は緑色を帯びる。雌や幼魚は尾鰭の中央部軟条が伸びず、臀鰭がほぼ一様に赤い。幼魚は頭部の黄色...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ナガウニ

    サンゴ礁、岩礁の潮間帯から礁原に広く生息。
    インド洋から西太平洋では、ナガウニ類をツマジロナガウニ、ホンナガウニ、ヒメクロナガウニ、リュウキュウナガウニの4種類に分類できる。殻の直径は4~6cm。4種類の区別は棘の色、殻の形質など。生活域...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ナガサキアゲハ

    沖縄に生息するアゲハチョウ科の仲間のうち、最も大きい。卵も1.5~1.7mmあり、肉眼でも十分観察できる。雄の翅は一見黒1色に見えるが、青い鱗粉が脈間にまぶされていて光に輝く。雌は黒地に白斑があり、白斑にはクライン現象が見られる。

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • ナミエシロチョウ

    冬期から春期にかけて多く見られる。沖縄の蝶の特徴の一つに“夏枯れ”現象があり、本種も盛夏に最も少なくなる。天気の良い日には、湿地で吸水する姿が見られ、その際集団を作ることがある。この吸水行動は雄に限られ、雌にはほとんど見られない。

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • ナンカイニセツノヒラムシ

    一見ウミウシと思うほど体色は鮮やかで、深緑色にピンクの不規則な斑紋がある。ウミウシとは触角が無い事と二次鰓が無い事で容易に区別が付く。分類学的には全然違う動物門で分けられている。体型は扁平な葉状でエイのように両翼を波打たせて泳ぐ事が出来るが...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ニシキキュウセン

    水深15m付近、潮通しの良い岩礁やサンゴ礁外縁斜面で見られる。オスと複数のメスたちのハーレムが形成されているが、縄張りが広いためハーレムであると認識しがたい。繁殖時には、縄張り内の潮通りの良い場補に集まり、ペア産卵する。観賞魚となる。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ニジハタ

    ユカタハタ属の魚は背鰭棘が9本などの特徴をもつ。本種の体色は赤みをおび、胸鰭や腹鰭は暗色でなく、尾柄部から尾鰭にかけて暗色域がある。尾鰭には明色斜走帯がある。
    浅海のサンゴ礁域、岩礁域に生息する普通種。主に甲殻類や小魚、軟体動物などを捕食...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ニセゴイシウツボ

    内湾域や沿岸岩礁域、サンゴ礁域の浅所からやや深みにかけて広く生息する。顎歯も鋭く、ウツボ類としては大型。大きくなると体の黒斑は相対的に小さくなる。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ニセツノヒラムシ属の一種

    サンゴ礁域に生息する。
    体地色は黒色。周縁部は橙色。背面にやや太い緑色2縦帯。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ヌノサラシ

    体色は茶褐色で、淡色の縦帯が体側に多数あるが、これが点線状のものもいる。幼魚の模様も成魚の模様とあまり変わらない。アゴハタの幼魚とは、体側の模様が縦帯である点で区別できる。
    サンゴ礁域や、岩礁域の岩孔などに単独で生息する。小魚や甲殻類を捕...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ノゴマ

    体の大部分はオリーブ褐色で、下面は淡色。白い眉斑と顎線が明瞭。雄の喉は赤くて雌の喉は白いが、少し赤味を持つものもいる。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • ノスリ

    頭部は淡褐色で黒褐色の縦斑があり、ひげ状の褐色斑がある。体の上面は褐色で淡色の羽縁がある。尾は褐色で不明瞭な数本の暗色帯がある。胸から腹は黄白色で、黒褐色の縦斑があり、脇は黒褐色。個体によっては縦斑の粗いものと密なものとがいる。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

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