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  • 調査番号:006-00000503
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ツヤハナグムリ(つやはなぐむり)

ドウガネ類と似ているが、ハナムグリ類は角ばった体型をし、上翅を閉じたまま上翅と腹部の隙間から後翅を出して飛ぶ。ハナムグリという名前から花に潜るような印象を与えるが、ミカンの樹液や熟した果実の方を好む。近似種にリュウキュウハナオオハナムグリがいるが、こちらの方はより大型である。

基本情報

カテゴリ 生物 :昆虫・動物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 堀繁久、金城政勝、湊和雄、村山望、上杉兼司.1996.沖縄昆虫野外観察図鑑 第2巻.(有)沖縄出版.沖縄県

概要

【学名】Protaetia pryeri 
【科目】コガネムシ科 
【大きさ】体長16~28mm 
【主な生息域】琉球列島、九州南端

『昆虫・動物 』の収蔵品

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