- 調査番号:006-00000256
テングハギモドキ (てんぐはぎもどき)
尾柄部の骨質板数は2。頭頂部には角状突起がなく、吻は丸い。 体側には顕著な模様を持たない。体長60cmになる大型種。珊瑚礁域や岩礁域の潮通しの良い場所に群れで生息する。成魚は主に動物プランクトンを食べる。
追い込み網や釣りなどで漁獲される。食用魚で市場にもでる。
カテゴリ |
生物 :海洋生物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
中坊徹次.2013.日本産魚類検索全種の同定第三版,東海大学出版会
加藤昌一.2014.改訂新版海水魚,誠文堂新光社
WEB魚図鑑
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【分類】スズキ目ニザダイ科テングハギ属
【学名】Naso hexacanthus
【大きさ】60cm
【分布】南日本の太平洋沿岸,伊豆諸島,小笠原諸島,屋久島,琉球列島;台湾,ハワイ諸島,オーストラリア東岸,ニューカレドニア.
『海洋生物 』の収蔵品