- 調査番号:006-00000487
ナガサキアゲハ(ながさきあげは)
沖縄に生息するアゲハチョウ科の仲間のうち、最も大きい。卵も1.5~1.7mmあり、肉眼でも十分観察できる。雄の翅は一見黒1色に見えるが、青い鱗粉が脈間にまぶされていて光に輝く。雌は黒地に白斑があり、白斑にはクライン現象が見られる。
カテゴリ |
生物 :昆虫・動物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
堀繁久、金城政勝、湊和雄、村山望、上杉兼司.1996.沖縄昆虫野外観察図鑑 第1巻.(有)沖縄出版.沖縄県
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【学名】Papilio memnon LINNAEUS
【科目】アゲハチョウ科
【大きさ】前翅長65~70mm
【主な生息域】琉球列島(宮古諸島除く)から本州
『昆虫・動物 』の収蔵品