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キーワード

  • ニワホコリ

    繊細な1年草で、高さ10-30㎝になる。葉は線形で無毛。円錐花序は長さ6-10㎝あり、毛がなく枝は細くて、ざらつく。小穂は長卵形で、長さ2-3.5㎜、幅1-1.5㎜、4-8個の両性小花からなり、淡緑色で濃赤紫色を帯び、光沢がある。花は8-1...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 人間は坂の下り上り

    人間の栄枯盛衰は、ちょうど坂を下りたり、上ったりするようなもので、下りもあり、上りもある。いつまでも栄えていると思っていると、現実は下り坂にあることを知らないでいるということ。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • ニンジン

    ヨーロッパ原産の根菜です。茎は直立して1mぐらいの高さになります。根は広く料理に用いられますが、若葉も食べられます。ビタミンA、B1、B2、Cを含み、若葉は根よりもCを多く含んでいます。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ニンニク

    多年生草本で6~10個数個のりん片を有しています。抽苔しない品種もあります。したがって繁殖はりん片や株芽のみで行われています。栽培にはりん片を用います。りん茎の大きさは品種により異なりますが、直径が約5~7㎝、重さが30~50gで、肥大には...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 妊婦の夫の禁忌

    立派な子どもが産まれるため、難産を防ぐための祈法。牛や馬の手綱をまたぐと、12カ月経っても子どもが産まれない。欠けた食器で食事をすると、兎唇が産まれる。首に手拭きをかけると、出産の時に逆子が産まれる。食べ物について、産まれてきた子どもに黒い...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • 妊婦のいる時は屋根はふかない

    神代の昔、産殿がまだ出来上がる前に産気づき、屋根を葺くのが間に合わず「うがやふきあえずのみこと」と命名。この時産まれた男の子が神武天皇の父上だったという話が伝わっており、沖縄でも妊婦がいる家はお産がすむまで屋根だけ葺き残す習俗があった。
    ...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • 妊婦は馬の手綱をまたがらない

    馬の妊娠期間は12カ月といわれていて、馬の手綱をまたぐと過熟児が生まれるとしてさけていた。妊婦にはさまざまな俗信があり、昔は月経やお産の血を不浄として忌み嫌い、不幸や病気をたたりと考えていた。神を汚したりしないように祀り、身も心もつつしみ深...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ニービチ

    婚姻に関わる一つの用語として用いられている。ニービチの初日は中シマシから1ヶ月以内に吉日を卜して行われる。日取りは、ヒークヤ-(易者、ユタなど)に決めてもらう。男側から参列するのは、父母兄弟、婿、仲人であり、酒、肴(トーフ、ソーメン、カラザ...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ぬすどの首の高さ

    泥棒の首が高い。泥棒は発覚を恐れるあまり、かえって露見しやすい態度をとるという意味。どんなに隠しても、かえってわかってしまうもので、だれもわからないと思っていても、自然に顔色や表情に表れてくるものだ。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • ヌチジヤー

    貫木屋(ぬちぢ屋)は、礎石の上に四角い柱を立てて、貫穴をあけて貫を通した構造で、専門の大工が建てた家。島には瓦葺の家はあまりなくほとんどが茅葺きだったが、昔からの有力者の家はこの貫木屋によって専門的に、巧みに建てられていた。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • ヌノサラシ

    体色は茶褐色で、淡色の縦帯が体側に多数あるが、これが点線状のものもいる。幼魚の模様も成魚の模様とあまり変わらない。アゴハタの幼魚とは、体側の模様が縦帯である点で区別できる。
    サンゴ礁域や、岩礁域の岩孔などに単独で生息する。小魚や甲殻類を捕...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ヌブシの玉で金持ち(方言)

    末吉カマ
    性別:女
    記録日:1976年8月18日
    記録場所:沖縄県粟国村浜 末吉氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • ヌマダイコン

    山裾の湿地によく見られる多年生草本。茎は直立し高さ20~80㎝くらいになり、上のほうで分枝します。葉は3角状卵形、先は尖がり対生し、両面に短い毛があります。茎の頂や葉腋から散房花序を出し、純白の頭花をまばらに咲かせます。沼大根の名は、葉質が...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ヌル

    在地の神女と言い伝えられているノロの一種。旧暦6月26日には五穀豊穣や健康祈願、子宝祈願などを祈る「ヤガン折目(ウユミ)」が行われる。その際、ノロを東西2つのグループに分けたヌル(東)とスイミチ(西)が儀礼を展開する。東の座では、ミジャンが...

    カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事

  • 祝女グムイ

    祝女は村の祭りを行う神女。旧家の娘の中から選ばれ、王から任命された。祝女グムイは、祝女籠(のろこもり)の意味で、祝女が居住した場所を敬っていう言い方か。
    昔、この島の近くで難破した大和の漁船があった。島にたどり着いた一人が食料に困り、祝女...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • ヌルドゥンチ(宮小)

    島で行う祭祀において中心となる場所である。村落の最高祭祀である祝女の火神が祀られている。いくつか行われる祭祀において、ヌル(祝女)はここに集合してから取り掛かる。またそこに住んでいる人達がスダチグウン(育っている御思)をあげる場合に神にその...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • ネギ

    ネギは、根深ネギ、葉ネギ、ワケギに大別することができます。本土でネギというと、関東地方の根深ネギ、関西地方の葉ネギのことをいいますが、沖縄では家庭菜園や南部を中心に栽培されるワケギがネギの代表として取り扱われています。ネギには独特の香りと風...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 猫と南瓜

    "沖縄各地に猫が化ける話があり、特に有名なのは、沖縄本島宜野湾市の我如古に伝えられる化け猫女房の話である。
    死んだ猫を埋めたところから、大きなカボチャが一つだけなり、そのカボチャを食べたものが死ぬ話や、そのカボチャを切ったら中から血が出て...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 猫と南瓜(共通語)

    末吉達幸
    性別:男
    記録日:1982年9月20日
    記録場所:沖縄県粟国村 末吉氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 猫と南瓜(共通語混じり)

    末吉達幸
    性別:男
    記録日:1977年3月27日
    記録場所:沖縄県粟国村 知念氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

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