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  • 龍王ブリー

    雨乞いを祈願する拝所。かつては雨乞いの行事もあり、日照りが続くと祈願だけでなく綱引きも行なわれていた。昭和2年と昭和33年に行なわれた記録がある。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • リュウキュウアオバズク

    耳羽がなく、頭部から体の上面は黒褐色で尾には黒帯がある。目は黄色。体の下面は白地に黒褐色の太い縦斑がある。全国的に夏鳥として飛来する亜種アオバズク(N. s. japonica)との野外での識別は困難とされている。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • リュウキュウアオヘビ

    生物名は、リュウキュウアオヘビである。在来の分布域は、沖縄諸島である。沖縄諸島には、沖縄島、久米島や周辺諸島を含む。ただし、該当諸島の全ての島々に生息しているとは限りません。全長は70~80cm前後である。頭胴長は55~65cmである。大き...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • リュウキュウアカショウビン

    全国的に夏鳥として飛来する亜種アカショウビン(H. c. major)とよく似ており、リュウキュウアカショウビンの方が全体的に赤味や紫色味が強い。しかし、両者の野外での識別は難しいとされる。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • リュウキュウアサギマダラ

    成虫は、前翅長40~50mmと中型種の中ではやや大きい。翅は黒褐色の地に半透明の水色(アサギ)の紋様(マダラ)が多数あるため標記の名前が与えられている。多くの近似種には性紋があるが、本種のオスにはそれがない。メスはオスに比べて翅形がやや幅広...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • リュウキュウウグイス

    琉球列島では、屋久・奄美・西表島に生息する。リュウキュウウグイスは全体的にカラフトウグイスに類似、体の上面は暗灰オリーブ色で、下面は白色、脇は黄灰色である。低地から山地まで生息し、秋冬は平地でよく見られる。早春から初夏にかけてよくさえずりが...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • リュウキュウウマノスズクサ

    山裾や林縁部に生える常緑のつる性低木。他物にからまって長さ5mくらいになり、若枝は灰白色の毛を密布しています。葉は広卵状心形、表面はつやがあり、裏面には軟毛があって帯白色をしています。和名は、琉球馬ノ鈴草の意。ウマノスズクサは、果実の形状が...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • リュウキュウキジバト

    沖縄県内に生息するのは本亜種で、基亜種キジバト(S. o. orientalis)と比べて全体的に赤味が強いとされる。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • リュウキュウクロウメモドキ

    石灰岩地帯の低地から山地にかけて見られる亜高木。幹は直立して高さ2~5mくらいになり、樹皮は灰紫色でつやがあります。葉は洋紙質、広楕円形で先はとがり、サクラの葉を小型にしたような感じがします。花は淡緑色で葉腋に束生します。果実は倒卵形で光沢...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 琉球国由来記

    「琉球国由来記」は1713年に首里城内での行事をはじめ、王国全域に渡り収集し、琉球王府によって編纂された。「おもろさうし」と並ぶ沖縄文化における貴重な文献。全21巻で構成され、首里や那覇を中心とした都市部についてや島尻・中頭・国頭や離島など...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 文書

  • 琉球弧の村落探求 11 沖縄県離島群[渡名喜・粟国・伊是名・伊平屋・久米島]

    沖縄地理学、民俗学の第一人者で沖縄の地名研究、御嶽研究などに功績を残した仲松弥秀氏が様々な村落へ実際に足を運び記録した探求本の粟国版。2泊3日の道中に体験したことを記している。

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 文書

  • リュウキュウサンコウチョウ

    雄の中央尾羽はとても長い。雄は頭部と胸、脇が紫黒色で、背は紫黒褐色、尾は黒い。くちばしと目の外縁はコバルト色で腹は白い。雌の尾は雄より短く、頭部の黒色や目の外縁のコバルト色も淡く、背と尾は橙紫褐色。基亜種サンコウチョウ(T. a. atro...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • リュウキュウサンショウクイ

    沖縄県内には本亜種が留鳥として生息しており、基亜種サンショウクイ(P. d. divaricatus)は県内では旅鳥または冬鳥とされる。基亜種サンショウクイと比べて、本亜種は額の白色部が狭くて、体の上面は黒味が強く、胸から脇が灰黒色であると...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • 『琉球塩手帖』

    基礎的な知識から、塩作り職人の思いまで。
沖縄の〈塩文化〉を広く知る一冊。
    塩の味わいや個性、製塩所の紹介、相性のいい食材とレシピ……
沖縄の〈塩文化〉を人気のソルトコーディネーターがやさしく解説します。

    カテゴリ:その他 ・ 書籍

  • リュウキュウシュンギク

    秋播きの一年草である。別名アラゲシュンギク・クジャクキグとも言われている。原産地は地中海沿岸である。姿が野菜のシュンギク似ていることからシュンギクと名付けられているが別のもので食用ではなく観賞用として栽培されている。草丈は60cm~70cm...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • リュウキュウシロスミレ

    陽あたりのよい原野、または山裾の路傍に生える多年生の草本で、10~20cmくらいになります。葉はほこ状矢の根形で長さ5cmくらい、先はとがり、縁には鋭い鋸歯があります。花は淡紫色~白色で、下弁には紫色の縦条が数本入っています。和名は琉球シロ...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • リュウキュウジャコウネズミ

    頭部は吻端まで細長くとがり、体にはビロード状で暗褐色の毛が生えている。また太く短い尾には白くて長い毛が先端近くまで生えているなど、ネズミ類との区別は簡単である。大きさは頭胴長が約140mmで、尾は約その半分の長さがある。一般に雌はオスより小...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • リュウキュウスゲ

    高さ20-40cm、茎は基部近くまで小穂をつけ、葉は深緑色で幅6-12mm、基部の葉鞘は暗血色を帯びる。小穂は3-7個あって、まばらにつき、上方の1-3個は雄性で線形、またはその上部に雌性部をつけて棍棒状となる。下方の小穂は雌性で狭長楕円形...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 琉球石灰岩

    基盤の火山岩類を取り巻くようにして海抜約75m付近から、島の北東海岸まで広い範囲にわたって分布する。北西海岸側では、火山岩類の中部層を不整合におおう関係がみられるが、そこらでは厚さ5mから20mと次第に北にいくにつれて厚くなる。内陸部では銅...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • リュウキュウチク

    陽当たりのよい山裾から山地にかけて普通に見られる竹で、稈は叢生し、高さ10mくらいになるといわれていますが、普通は1.5~3mくらいのものが多いようです。葉は線状披針形で先はとがり、枝の先に4~9枚つきます。花序は葉のある枝の先に出て、総状...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

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