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成虫は、前翅長40~50mmと中型種の中ではやや大きい。翅は黒褐色の地に半透明の水色(アサギ)の紋様(マダラ)が多数あるため標記の名前が与えられている。多くの近似種には性紋があるが、本種のオスにはそれがない。メスはオスに比べて翅形がやや幅広い。1930年代まで沖縄には生息していなかったが、1970年代になってトカラ諸島に生息するようになった。八重山諸島では周年発生しているが、沖縄や奄美大島では3~12月に見られる。
タテハチョウ科の蝶。集団で越冬をすることで知られる。
ヤギ
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ホオグロヤモリ
オキナワトカゲ
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