- 調査番号:005-00000607
リュウキュウシロスミレ(りゅうきゅうしろすみれ)
陽あたりのよい原野、または山裾の路傍に生える多年生の草本で、10~20cmくらいになります。葉はほこ状矢の根形で長さ5cmくらい、先はとがり、縁には鋭い鋸歯があります。花は淡紫色~白色で、下弁には紫色の縦条が数本入っています。和名は琉球シロスミレの意で名づけられました。観賞用。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
日本の野生植物 草本Ⅱ 離弁花類
沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物
琉球植物目録
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【分類】スミレ科
【学名】Viela betorlicifolia Sm. var. oblongo-sagittata (Nakai) F.Maek. & Hashimoto
【分布】上甑島~琉球
『植物 』の収蔵品