ホーム生物 > リュウキュウサンショウクイ

  • 生物
  • 野鳥
  • 調査番号:006-00000127
  • このページを印刷

リュウキュウサンショウクイ(りゅうきゅうさんしょうくい)

沖縄県内には本亜種が留鳥として生息しており、基亜種サンショウクイ(P. d. divaricatus)は県内では旅鳥または冬鳥とされる。基亜種サンショウクイと比べて、本亜種は額の白色部が狭くて、体の上面は黒味が強く、胸から脇が灰黒色であると言われている。

基本情報

カテゴリ 生物 :野鳥 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 現代(2001年 ~)  
参考文献 沖縄野鳥研究会(編著).2010.改訂版 沖縄の野鳥.新星出版,沖縄.
高野伸二(著).2007.フィールドガイド 日本の野鳥 増補改訂版.日本野鳥の会,東京.

概要

【目・科】スズメ目サンショウクイ科
【学名】Pericrocotus divaricatus tegimae
【季節】留鳥
【大きさ】約20cm

沖縄県版レッドデータブックでは準絶滅危惧(NT)に指定されている。

『野鳥 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > リュウキュウサンショウクイ

このページのTOPへ