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  • 調査番号:005-00000603
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リュウキュウウマノスズクサ(りゅうきゅううまのすずくさ)

山裾や林縁部に生える常緑のつる性低木。他物にからまって長さ5mくらいになり、若枝は灰白色の毛を密布しています。葉は広卵状心形、表面はつやがあり、裏面には軟毛があって帯白色をしています。和名は、琉球馬ノ鈴草の意。ウマノスズクサは、果実の形状が、馬の首にかける鈴に似ているので名づけられたといわれています。有毒植物、薬用。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 草本Ⅱ 離弁花類

概要

【分類】ウマノスズクサ科
【学名】Aristolochia liukiuensis Hatusima
【分布】奄美大島・沖縄

『植物 』の収蔵品

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