- 自然
- 植物
- 調査番号：005-00000606
リュウキュウシュンギク（りゅうきゅうしゅんぎく）
秋播きの一年草である。別名アラゲシュンギク・クジャクキグとも言われている。原産地は地中海沿岸である。姿が野菜のシュンギク似ていることからシュンギクと名付けられているが別のもので食用ではなく観賞用として栽培されている。草丈は60cm～70cmほどで、花の中心が褐色、花径5cm～6cmほどの黄色い花を咲かす。
| カテゴリ | 自然 ：植物 | 時期 | 新暦： |
|---|---|---|---|
| 開催地 | 発祥時期 | 時代・年代： 不明 | |
| 参考文献 |
粟国島植物目録 琉球植物目録 |
【分類】キク科
【学名】Chrysanthemum coronarium L. var. spatiosum (Bailey) Kitam.
【花期】5～6月 栽培品
