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海岸から山地にかけての岩場に生える常緑または半常緑の半つる性有刺低木。枝はやや密に分枝し、若い枝にははげ落ちやすい白茶色の綿毛を密生する。葉は互生、またはやや対生、縁には波状鋸歯があり、革質で表面には光沢がある。裏面にははじめ白茶色の綿毛が...
カテゴリ:自然 ・ 植物
海岸の砂浜に多く見られるほふく性の多年生草本で茎は長さ30~80㎝くらいになり、節部から下根して広がり、直立する稈は5~10㎝くらいになります。葉は線状長楕円形、先はとがり、鞘には絹毛があります。穂状花序は1㎝くらいで、白色をした小花をくし...
カテゴリ:自然 ・ 植物
ニイニイゼミと似るが、体に緑色部があること、前胸背の側板があまり角ばって突き出さないこと、後翅の外縁部が広く、翅垂部に黒色紋があることで区別できる。平地から山地にかけて普通に産する。イタジイ、ホルトノキ、トベラなどの多くの広葉樹にみられるが...
カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物
伊良皆寛
性別:男
記録日:1976年8月16日
記録場所:沖縄県粟国村
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
棚原オト
性別:女
記録日:1976年8月17日
記録場所:沖縄県粟国村中央公民館
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
ヨーロッパから西アジアにかけての原産で、香辛料として栽培されるほか、南北アメリカやニュージーランドなどに帰化している越年生草本。茎には毛があり、よく分岐して高さ1.2mほどになる。根生葉は長楕円形で縁に不揃いの鋸歯があり、ときに深裂する。茎...
カテゴリ:自然 ・ 植物
複数種類の魚たちが集まる場所に単独で混泳していることが多い。魚の鰭や皮膚の一部を食べる。尾鰭に幅広い黒色縦帯がない事でニセクロスジギンポと区別できる。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
純熱帯植物。無毛の常緑低木、または小高木で、高さ50~250㎝に達します。葉は無毛、有柄で葉身は楕円形系統、ほこ形系統、卵形系統、飛葉形系統等の様々な形を現わし、葉の長さは6~60㎝、幅0.3~16㎝。
葉の色彩は鮮緑色を基調に黄色、赤色...
カテゴリ:自然 ・ 植物
体長は15mm内外。シジミチョウ科。日本では迷蝶もしくは遇産。食草はソテツだが、幼虫は、ソテツの新芽だけを食べるため、新芽のない所ではソテツがあっても発生出来ない。初めて確認されたのは1992年那覇空港のソテツで発生しているところである。そ...
カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物
クロマルコガネともいう。台湾やフィリピンにも分布する小型のカブトムシ。雄、雌の変異は微量。頭角、胸角ともにない。上翅の点刻は薄く縦列条となる。
カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物
陽あたりのよい低地から、山地林縁にかけて見られる1年生のつる性草本で、茎は長くのび、長さ3~5mくらいになります。葉は広卵円形で先はとがり、表面はざらつきます。花は白色~黄色をし、腋生の花梗に集まって咲きます。果実は広楕円形で暗緑色に熟しま...
カテゴリ:自然 ・ 植物
女性は子供を産む時の苦痛に、もうこれ以上子供はほしくないといいながら、また子供ができる。船乗りも海上の危険にこりないで再び海に出ていく。全く恥を知らないようなものであるという意味。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉
食べない、喰わぬと遠慮している風にしている者に限って7杯もお代わりして食べる。「七まかやあ」のまかいはお椀のことで、七という数字は数が多いことのたとえ。七杯を食べるとは沢山食べるという意味。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉
落葉性の高木で幹は直立し、8~15mくらいになり、小枝にはほとんど毛がありません。葉は卵状長楕円形で先のほうはとがり、鈍鋸歯状鋸歯縁で互生します。核果は球形で小さく、橙黄色に熟します。桑之葉エノキの名は、葉が桑の葉に似たエノキの意で名づけら...
カテゴリ:自然 ・ 植物
仲間カマド
性別:女
記録日:1976年8月18日
記録場所:沖縄県粟国村
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
母屋にはヤーと称し、昔は農家の母屋は四間に三間、台所は三間に二間で且つ一間の畳敷は六畳以下と制限されていた。また、1981年の『読谷村立歴史民俗資料館紀要 第5号』掲載「読谷村の漁業」(名嘉真宜勝)より、儀間渡慶次宇座漁業組合が漁業権を持っ...
カテゴリ:歴史・民話 ・ その他
末吉カマ
性別:女
記録日:1976年8月18日
記録場所:沖縄県粟国村浜 末吉氏宅
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
大晦日は穀物の霊がやってくるので、大歳と言われ、その晩に訪問する客が福を授ける話が多い。
クンチャーとは癪病の患者。沖縄本島には大晦日に預かった棺箱の中の死体が黄金になっている話が多く、そのことから棺箱を宝箱と呼んでいる。
●大晦日の晩...
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
クンマーとは、襟のない着物のこと。産まれてすぐは着物を着けさせず、母の着物をほどいたものでまいていた。明治の初め頃は、クンマーをよその家から借りてきて、その子のように元気であるようにとあやかる意味で着けさせ、2~3カ月になって初めて着物を作...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
三味線名人である知念亀文子。文子は番所の書記役。具志頭墓に入る。
話に出てくるヤヒジャ墓は真はな岬のやや東の南側の崖下、下寺角原から海中に僅かに突き出した小さな岬をヤヒジャといい、その岬近くにある墓。
上の墓は崖の上の上寺角原にある墓、...
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話