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検索条件:「民俗・文化」488件を表示

  • 島人の暮らしと想いに心をはせて

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  • 字浜の瓦葺き4

    カテゴリ:民俗・文化 その他 ・ 暮らし(衣・食・住) 写真

  • 字東の瓦葺き2

    撮影:1994年(平成6年)1月10日

    カテゴリ:民俗・文化 その他 ・ 暮らし(衣・食・住) 写真

  • アジコー

    シャコ貝。芋を洗う時に使用した

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • アダンの葉ぞうり

    阿旦の葉を乾燥させて編む。昔、履物は上流階級がカーサバ(皮草履。牛皮や馬皮で作る)を使用し、平民はこれを履く事が許されなかったという。阿旦葉草履は庶民大衆の唯一の履物であった。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • アンダーガーミ

    「あんだー」は脂・ラード、「がーみ」は甕(かめ)を意味する。主に戦前まで使用されていた台所用品の一種で、豚の脂や塩、味噌などを入れる容器のこと。容器のほとんどは那覇市壺屋で焼かれる壺屋焼きで、両側に耳がついていたためシュロ縄を通して台所の天...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • 石敢当

    魔よけの石碑

    カテゴリ:民俗・文化 その他 ・ 風俗 写真

  • 大里墓

    島の南西の崖の上で、上寺角原にある墓。

    カテゴリ:遺跡 民俗・文化 その他 ・ その他 風俗 写真

  • ウーグの浜

    集落から自転車で15分くらい。2009年にシャワーとトイレが新設された。長い砂浜が続き、沖には果てしない水平線が望める。村役場に申請すればキャンプも可能。ハブがいないので、安心してアウトドアライフが楽しめる。
    海中は砂地とサンゴ礁が組み合...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

    観光

  • ウーシとアジン

    搗臼(つきうす)のことを沖縄ではウーシといい、そのウーシに穀物を入れて搗く杵のことをアジンという。粟をつきしらげるがらアワネギ(粟杵)とよぶようになったのであろう。上下2箇の石から成る挽臼(ひきうす)があらわれるまでは、籾殻(もみがら)を去...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • エーク

    船を漕ぐ際に使う櫂のこと。他に「ウェーク」や「イェーク」とも呼ばれている。エークには、メーウェク(前櫂)・ナカウェーク(中櫂)・トゥムウェーク(艫櫂)といった様々な種類がある。これらを用途に合わせて使用することで、サバニと呼ばれる沖縄の伝統...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • オーダー

    「もっこ」のことで、棕梠縄、草縄、藁縄などで編まれる。棕梠縄は頑丈で永久的に使われる。普通オーダーは天ビン棒の両端に吊るして物を運ぶ。肩や額にかけたり、棒にかけたり、馬の背にのせて荷物を運ぶ。

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  • カガンウーキ

    海などで魚を獲る為に使用

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  • 観音堂

    ウクヮンヌンと呼ばれるコンクリート造りの祠に高さ85cmの石碑があり、梵字で阿弥陀如来や観音を意味する「キリク」の文字が刻まれている。旅に出たり、戻った時、島外で生まれた子どもが初めて島に来るときに拝む場所。浜地区では、旧暦1月3日に初起こ...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • ガンシナー

    沖縄の婦人は、物を運ぶのに頭上に物をのせた。その際、頭上の物を安定させるため物と頭の間にこのガンシナを敷いた。物と頭との衝撃を防ぐ役にも立つ。ガンはカミ(髪)のこと、シナは品(しな)で品物(しなもの)を意味する。

    運搬時以外にも、旧...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • 着物

    昔は、着物が一般的な衣類であった。家で着る普段着のことを「ヤーカラーチャー」、日常的に着るものを「ヒージーチャー」と言う。ちなみに仕事着は6~7寸程の広袖・ひざ丈となっていて、「シグチサー」と呼んでいた。仕事着は主に晴着のお古(「ウヮージチ...

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  • クバオウジ

    クバオウジは扇の原形だともいわれ、沖縄では古くから使われてきた。クバの葉を手頃に切ってそれをそのまま乾燥させた素朴なものである。

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  • クバガサ・蓑

    クバの葉を重ね合わせた広いツバの笠で、芯は竹で組み、綜梠のねり紐で固定してある。大きいのは農民の雨具で、小さいのは漁民の防暑用に用いられる。蓑はクバや綜梠で作られるが、永久的な蓑は棕梠製(スルン)である。(RBC沖縄の民俗)
    工業製品の...

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  • クバジー

    ヤシ科の常緑高木であるクバの葉で作られた容器。「つるべ」とも呼ばれ、井戸から水を汲み上げる際に使う。普通は水を汲むと下に沈んでいる泥が動くことで水が汚れてしまうが、クバジーを使うと水が汚れることがない。深い井戸の水を汲む場合には石などの重り...

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  • クルマボー(車棒)

    短い方の棒を握って、長い方の棒を振りまわして大豆や麦をたたいて脱穀するのでクルマンボーとよばれた。庭にニクブクと称する藁で編んだ敷物を敷いて、その上で車棒を振る風景は、まことに南国的であったとのこと。

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  • ケー(木箱)

    着物など畳んで重ねて保管していた。

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