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ブラジル原産で学校や公園、庭園などに広く栽培され、サルビアの名で親しまれています。原産地では小低木状になり、小枝を多数分岐して高さ1m内外になると言われています。寒さに弱いために日本では1~2年生草本として扱われます。茎はやや四角形。葉は長...
カテゴリ:自然 ・ 植物
マツ林などの2次林に多く見られる低木。幹は直立して10mくらいにもなるといわれていますが、普通は2~5mくらいの高さです。葉は長楕円状広披針形、先は普通とがりますが、時にはわずかに凹んだりします。花は帯緑白色で、葉腋に数個集まって咲きます。...
カテゴリ:自然 ・ 植物
"運定め話、「産神問答」の男女の福を決める話型。近世の文献『宮古島旧記』では、現在の宮古島平良市の西銘の里の話としている。
一生幸福になるようないい運を授けられた、額に黒い墨を付けられた女の子。その隣の家に生まれた男の子は、一生乞食で物も...
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
幹は灰褐色、樹皮に縦の割れ目がある。葉は互生、長さ1.5~8cm、幅1~3cmの長楕円形~披針形、葉先は鋭~鈍頭。葉柄は長さ2~8mm。雌雄異株。葉腋に淡緑色の小さな花を多数つける。雄花は多数で束生し、花柄は長さ2.5~5.5mm、萼片は5...
カテゴリ:自然 ・ 植物
陽あたりのよい原野や、山地路傍に生える多年生草本。茎は束生し、高さ20~40㎝くらいになります。葉は細長い倒披針形で互生。細長い柄の先には青紫色をしたかわいい花が咲き、すがすがしい感じがします。和名は、小型で可愛いキキョウの意です。
カテゴリ:自然 ・ 植物
旧暦六月二十五日。祠前。時:旧暦六月二十五日、夕刻(19時頃) 所:大中の火ヌ神の祠前 人:東の両ヌル、西のスイミチジ、イカの神人、ニイブトゥイ神、ヤトゥイ(雇)、三区の区長など。火の神の祭は大体にニイブトゥイ神が司祭するという。神人は城...
カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事
ヒヌカンと呼ばれる火の神様は1年に1回昇天して、その家族の良いことや悪いこと全てを天帝に報告すると言われている。そのため、ヒヌカンがいるかまどの前で悪口を言ってはいけないと戒めた。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
インドシナ・ジャワ・マレー原産のつる性草本で、4mぐらいの長さになります。葉は長楕円形で先はとがり、表面につやがあります。果実は円形で赤く熟し、円筒形に集まってつきます。和名はヒハツによく似ているが、別種であるとの意味で名づけられています。...
カテゴリ:自然 ・ 植物
夏羽は頭から体の上面は茶褐色で黒い軸斑があり、背にV字形の白線が見える。頸側も茶褐色で黒斑がある。くちばしは細くて黒く、足は黄緑色。冬羽は茶褐色味が少なくなる。
カテゴリ:生物 ・ 野鳥
原産地はアフリカだといわれています。茎は円柱状で直立し分枝はまばらです。夏~秋にかけ茎の先端に小さい花が咲きます。日本名のトウゴマは唐胡麻で、支那からきたゴマを意味しています。種子は有毒性タンパクリシンとアルカロイドを含み、2~3個食べると...
カテゴリ:自然 ・ 植物
メキシコ原産の1年生草本で、茎は直立して1.5~2mの高さになります。油をとって食用にし、種子を炒ってつまみにするといわれていますが、日本ではもっぱら観賞用として栽培されています。
カテゴリ:自然 ・ 植物
海岸近くの草地や明るい林内に生える。葉は細長く幅1~2mm。表面にザラつきがある。苞は花序よりも長い。有花茎は10~15cm程度。鞘の基部は淡褐色。頂小穂は雄性で線形で淡緑色。側小穂は雌性で円柱形。果胞は長さは2mm。雌麟片より長く、卵形で...
カテゴリ:自然 ・ 植物
アカタテハに酷似しているが、後翅表面の色彩、模様などで区別できる。沖縄では成虫で越冬するほか、それ以外での発育段階でも越冬が可能。幼虫はふ化直後から、食草の葉を自分で吐き出した糸でつなぎ合わせた巣を作って生活する。成虫は、色々な花を好んで訪...
カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物
陽あたりのよい原野、山地路傍などに見られる多年生草本で、叢生し高さ40~70㎝くらいになります。茎は細くて硬く、節には白く短い開出白毛があります。葉は線状披針形で長さ15~30㎝くらいです。円錐花序は長楕円形をし、いくぶん紫色を帯びます。
カテゴリ:自然 ・ 植物
尾は浅い凹尾で広げると角形になる。体は黒褐色で喉と腰は白い。
カテゴリ:生物 ・ 野鳥
原野、山地路傍の湿ったところに生える多年生草本。茎は直立して高さ10~30㎝くらいになります。葉は卵形で小さく、茎を抱くようにして対生し、すかして見ると明るい油点が散在しています。和名の姫弟切は、オトギリソウに比べ小型であることから名づけら...
カテゴリ:自然 ・ 植物
海岸近くの陽あたりのよい原野に生える半つる性の低木。枝はよく分岐して地上をはい、長さ1mくらいになります。花は白色で小さく、葉腋あるいは頂生の円錐花序をつくります。和名は姫クマヤナギで、クマヤナギに比べ小型であることから名づけられました。熟...
カテゴリ:自然 ・ 植物
ヤマトシジミやハマヤマトシジミによく似ているが、後翅裏面の黒斑列の並び方で見分ける。人里、林緑部、荒地などの平野部で最もよくみられる。
カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物
全体に草丈が低く、高さ15-30㎝、根茎は匍枝が出ない。花序は広線形で、長さ5-8㎝、枝は短く、花序に圧着する。小穂は長さ1.7-2㎜、光沢があって紫色を帯び、第1苞穎は卵形で、長さは小穂の半分か、それより長く、先は鋭くとがる。花は6月。鹿...
カテゴリ:自然 ・ 植物
熱帯に広く分布し、日本では琉球と小笠原に分布する。草地に生えるつる性の一年草。茎は匍匐し細く伸び、葉は互生し3小葉からなる。長さ1~2.5cmの柄があり、小葉は、長さ幅ともに1.5~2.5cm、広卵形~ひし形、先端は鈍形、基部はくさび形であ...
カテゴリ:自然 ・ 植物