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ブラジル原産で学校や公園、庭園などに広く栽培され、サルビアの名で親しまれています。原産地では小低木状になり、小枝を多数分岐して高さ1m内外になると言われています。寒さに弱いために日本では1~2年生草本として扱われます。茎はやや四角形。葉は長い葉柄があり、対生します。葉身は広卵形、先はとがり、縁には鋸歯があります。種子や挿し木で増やします。
【分類】シソ科【学名】salvia splendens Ker-Gawl.
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