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ヒゴロモソウ(ひごろもそう)

ブラジル原産で学校や公園、庭園などに広く栽培され、サルビアの名で親しまれています。原産地では小低木状になり、小枝を多数分岐して高さ1m内外になると言われています。寒さに弱いために日本では1~2年生草本として扱われます。茎はやや四角形。葉は長い葉柄があり、対生します。葉身は広卵形、先はとがり、縁には鋸歯があります。種子や挿し木で増やします。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第8巻 バラ科~キツネノマゴ科

概要

【分類】シソ科
【学名】salvia splendens Ker-Gawl.

『植物 』の収蔵品

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