- 調査番号:005-00000156
ヒトツバハギ(ひとつばはぎ)
幹は灰褐色、樹皮に縦の割れ目がある。葉は互生、長さ1.5~8cm、幅1~3cmの長楕円形~披針形、葉先は鋭~鈍頭。葉柄は長さ2~8mm。雌雄異株。葉腋に淡緑色の小さな花を多数つける。雄花は多数で束生し、花柄は長さ2.5~5.5mm、萼片は5個、長さ1~1.5mm。雄しべ5個、腺体5個。雌花は1~5個で束生し、花柄は長さ2~15mm、萼片5個、長さ1mm。子房は扁球形、花柱3個。蒴果は直径4mmの扁球形。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
粟国島植物目録
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【学名】Securinega suffrutiosa Rehd.
【分類】トウダイグサ科ヒトツバハギ属
【分布】本州(関東地方、中部地方以西)、四国、九州、朝鮮、中国、台湾、モンゴル、ロシア 【花期】6~8月 海辺に自生
『植物 』の収蔵品