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熱帯に広く分布し、日本では琉球と小笠原に分布する。草地に生えるつる性の一年草。茎は匍匐し細く伸び、葉は互生し3小葉からなる。長さ1~2.5cmの柄があり、小葉は、長さ幅ともに1.5~2.5cm、広卵形~ひし形、先端は鈍形、基部はくさび形である。花序は3~9cmとなり、7花内外の黄色の花がつく。豆果は長さ6~12mmで先は尖り、中に1~2個種子がある。種子のところではややふくらむ。
【学名】Rhynchosia minima DC. 【分類】マメ科
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