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学問は積んでいながらも、ものの道理を知らない。学問と人間の価値は比例するものではなく、学問を軽蔑するのも問題だが、学問を過信するのもおろかなこと。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉
アブラナ科の一年草。タイサイ(体菜)ともいう。主要な葉菜の一つで、中国揚子江(ようすこう)一帯に栽培されていたものが、明治初年に日本へ伝えられた。食用部の根生葉は長さ25~50センチメートル、葉身と葉柄の形が杓子(しゃくし)状になるのでこの...
カテゴリ:自然 ・ 植物
ブラジルのリオデジャネイロ付近の原産で、多くの園芸品種が知られており、花の色は白、黄、赤、など多彩である。
カテゴリ:自然 ・ 植物
ナタールおよびケーブ集東部原産の多肉質、多年生草本。葉は多肉質で長い3角形またはくさび形、縁には疎らに刺状のきょ歯があり、先はしだいに狭まり、尾状にとがり、表面は淡緑色で白い斑があり、地に張りつくようにして開出します。県内で普通に栽培されて...
カテゴリ:自然 ・ 植物
与那全福 与那オヤス
性別:男 女
記録日:1976年8月18日
記録場所:沖縄県粟国村浜 与那氏宅
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
"ミルクは弥勒菩薩のこと。沖縄では、祭りに豊穣神として登場し、豊作になることをミルクユ、弥勒の世という。
シャーカはミルクに対抗する悪神。釈迦という人もいる。
シャーカが鼠を作って放すと、ミルクが鼠の害を防ぐ猫を作る話も、奄美から八重山...
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
与那城カマド
性別:女
記録日:1976年8月15日
記録場所:沖縄県粟国村浜
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
"ミルクの名前は、弥勒菩薩に由来すると思われるが、沖縄や奄美に伝えられる話では、豊穣神としての性格が強く、沖縄各地の豊穣祈願祭に登場する神である。
シャーカはミルクに対抗する悪神。ミルクとシャーカに関する話は複数聞かれるが、人間が脱皮でき...
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
番所において地頭代の補佐役となる庶務の総元締め。琉球王国の士族の称号の1つである親雲上(ペーチンまたはペークミー)の位階は、中・高級官僚の位である黄八巻を許されていた。年期は原則二年だが、後任の選出難の時代においてはその制限はなかった。現今...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
シュク(アイゴの幼魚)が群れをなして来た海で、そのシュク魚をとった処が隆起して耕地になったとの事でシュク原と呼ばれている。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
出産はジル(地炉)が近くにある裏座で行われ、産室には魔除けとして、綱を張り巡らしていたという。昔は産婆がヘソを木綿糸などで結び、剃刀で切り、1週間後、ヘソが脱落したら菌が入らないように消毒、その後テンカフをつけた。産水は、東はハンガー、西は...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
中国原産の常緑亜高木で幹は高さ3~5mになり、暗褐色の繊維で覆われています。葉は幹の頂部に傘状につきます。花は黄白色で小さく、葉の間から出て下向する肉穂花序につきます。民具の材料としてよく利用されます。
カテゴリ:自然 ・ 植物
マダガスカル原産の多年生草本で、水辺や湿地を好んで生えます。和名は葉の形状がシュロに似ていることから名づけられたものと思われます。観賞用。
カテゴリ:自然 ・ 植物
南ヨーロッパ原産の1~2年生草本で、野菜として広く栽培されています。茎は直立し、高さ40~60㎝になります。葉は葉柄がなく、茎を抱くようにして互生します。葉身は倒卵状楕円形で1~2回深く切れ込み、裂片の先はとがります。草全体に香りがあり、葉...
カテゴリ:自然 ・ 植物
"中国と日本の奄美以南に伝えられている「山神と童子」の話型であるが、沖縄でもそう多く聴取される話ではない。話者の祖父が何度も話してくれたという。
貧乏で不運続きの兄。弟たちの勧めで向こう岸のシュンクヤー(易者)のところへ占ってもらいに行く...
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
家の新築は、農閑期である9~10月頃に戸主の相性と年の関係に合わせて吉日をトとしており、昔コー(組合)と大工、親戚、近隣の共同作業によって行われた。をして出来上がった。コーはハル(原)の隣り合わせになっている人々が約20~30人で組織され、...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗
香辛料として多く用いられている。熱帯アジアの減産。葉が草質で小さく、花は黄色、唇弁は赤紫色で黄色の斑点がある。
カテゴリ:自然 ・ 植物
与那オヤス
性別:女
記録日:1981年5月18日
記録場所:沖縄県粟国村 与那氏宅
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
与那オヤス
性別:女
記録日:1981年5月18日
記録場所:沖縄県粟国村 与那氏宅
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
沖縄で最も普通に見られるトンボのひとつで、平地の池沼、流れのゆるやかな河川などで観察できるのである。成熟した雄は真っ赤になるため、沖縄ではアカトンボと呼ぶ方が多いが、本土でいう“アカネトンボ”と沖縄でいう“アカトンボ”は全く別物であることが...
カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物