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ショウジョウトンボ(しょうじょうとんぼ)

沖縄で最も普通に見られるトンボのひとつで、平地の池沼、流れのゆるやかな河川などで観察できるのである。成熟した雄は真っ赤になるため、沖縄ではアカトンボと呼ぶ方が多いが、本土でいう“アカネトンボ”と沖縄でいう“アカトンボ”は全く別物であることが多いのである。未成熟の雄および雌の体色は黄色で、ウスバキトンボと混同しやすいが、腹部の正中線に細い黒条が走ることで見分けられるのである。

基本情報

カテゴリ 生物 :昆虫・動物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 発見!あぐに島自然ガイドブック
堀繁久、金城政勝、湊和雄、村山望、上杉兼司.1996.沖縄昆虫野外観察図鑑 第4巻.(有)沖縄出版.沖縄県

概要

沖縄で最も普通に見られるトンボの一つで、沖縄ではアカトンボと呼ぶ方が多い。

『昆虫・動物 』の収蔵品

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