ホーム > 検索条件:「」
カテゴリ:その他 ・ 写真
海岸近くの断崖や岩上に生える多年生草本。茎は直立し、高さ20~50㎝くらいでしばしば木質状となります。葉は1~2回3出羽状複葉。小葉は倒卵状菱形で分裂し、裂片の先はにぶくとがります。春から夏にかけ枝先に伏散形花序を出して白色の小さな花を多数...
カテゴリ:自然 ・ 植物
1973年頃(昭和48年頃)
カテゴリ:その他 ・ 写真
梵字碑は、主に観音碑に見られ、粟国島(花城)地頭職の一人花城光門が有名で花城光門は、梵字の観音碑では沖縄最古の年月が明記されていることから、かなり風化が進んでおり、特に観音碑を安置している観音堂の観音碑に近い後ろの窓から吹き込む風雨によって...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
200年以上前、那覇にある寺の僧が禅問答で敗れ、粟国島の流刑に処されたときに初めてたどり着いた場所。坊主岩を意味し、粟国港の東の運ん崎近くの海中にあり、この僧が着いたのでこの名がつけられた。僧はその後、洞寺(テラ)で生涯を過ごしたといわれて...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
緑の半透明で、細長い円柱状の風船のような形をしており、下部に向かって曲がり、徐々に細くなる。これがガラス質の古代日本の装飾品の勾玉(まがたま)に似ることからその名がついた。1か所に数個が集まって生えていることが多い。絶滅の恐れのある野生生物...
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
体は灰褐色で、背には淡色の横斑があり、腹には不規則な黒色の横じまがある。上下尾筒は白く、尾は黒褐色で先が白い。くちばしは桃橙色で先端は白く、くちばしの付け根も白い。足は橙色。幼鳥はくちばしに橙色味があり、くちばしの付け根の白色と腹の黒帯はな...
カテゴリ:生物 ・ 野鳥
海岸近くの林内に生える亜高木。幹は直立して5mくらいの高さになり、庭木や生垣などに用いられたりします。葉はいくぶん厚みがあり、橙卵形で対生します。さく果は3~4裂し、黄赤色の仮種皮を持った種子が露出します。和名は、真青木のつまったものといわ...
カテゴリ:自然 ・ 植物
サンゴ礁域の潮間帯域の転石や岩礁で普通に見られる。
殻の表面に黒いまだら模様がみられる小型のイモガイ類。イモガイの仲間は、体の中に 毒銛をもっており、エサである魚などをこの武器で刺して捕食している。
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
成魚の体は暗色で、体側や頭部に目立った斑紋はない。頭部の外郭は凸形。幼魚は白と黒の2色にわかれ、頭部の暗色域は眼のやや後方にある白色帯で背部の暗色域と隔てられる。体側の背部には小白色斑がある。鰓耙は細くて長く、数も多い。
サンゴ礁域やその...
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
洞穴内は入口をのぞくと浸蝕を受けており、雨が降ると水の通り道となっている。
遺物としては、後期終末の土器とみられるくびれ平底の土器があり、胎土には石英の細片等混入物はなく、巣飼原の土器とは様相を異にする。焼成のよい硬質の土器である。
そ...
カテゴリ:遺跡 ・ 遺物
カテゴリ:その他 ・ 写真
粟国島の最西端にあり、海抜96mの断崖に位置するマハナ岬の展望台。視界いっぱいに海が広がっていて、各離島を見渡せる絶景スポット。
カテゴリ:その他 ・ 写真
カテゴリ:その他 ・ 写真
メジロほどの大きさで、雄の頭頂は黒く、背が緑灰色で黒い縦斑があり、翼には黄色い線がある。顔から腹は黄色で、下腹の脇には黒い縦斑がある。雌は頭が緑灰色、下面は黄各色で縦斑が多い。
カテゴリ:生物 ・ 野鳥
北アメリカ原産の1~2年生草本で、40㎝ぐらいの高さになり、草全体に独特の香りがあります。和名の豆グンバイナズナは、草全体がグンバイナズナに似ていて、実が小さいので、名づけられました。低地雑草、薬用、飼料。
カテゴリ:自然 ・ 植物
ムンジャラ(麦わら)やカヤを材料に使った笊(ざる)のこと。普段は農産物の運搬やイモ洗い用として使われていたが、他にも大鍋でイモを煮た時の煮汁をこぼす際に使われたり、麦や粟などの雑穀入れとしても使われていた。マーグは沖縄県内でも、地域によって...
カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)
カテゴリ:その他 ・ 写真
カテゴリ:その他 ・ 写真 人物
カテゴリ:その他 ・ 写真