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  • 沖縄海塩研究所

    島の北側に工場があり、平成22年には食品安全管理の国際規格ISO22000を取得。沖縄の塩ブームの火付け役となった「粟国の塩」はここで作られている。ポンプで海水を吸い上げ、穴あきブロックを四方に積み上げた、高さ10mの建物「採かんタワー」の...

    カテゴリ:産業 ・ 農業

  • オキナワチドリ

    陽あたりのよい土手や、山裾の斜面などに見られる多年生の地上ランで、高さ5~15㎝くらいになり、地中には長さ1㎝くらいの紡垂根があります。花は淡紅色のかわいい花で、2~9個総状につきます。和名の沖縄千鳥は、花の形を飛ぶ千鳥に見立てて名づけられ...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オキナワトカゲ

    沖縄諸島に分布する。本亜種は後鼻板がない。胴中央部の体鱗は26列、まれに24列。幼時の背中白線は、頭胴長(吻端から肌門まで)の半分以上の割合で尾部に伸びている等の点で他の国産トカゲ属と区別できる。 6月中旬ごろ柔かい砂質の穴の中に産卵する。...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • オキナワマツバボタン

    海岸のサンゴ礁石灰岩上に張りつくようにして生える多肉質の多年生草本で、茎は根茎から束生して高さ5~10㎝くらいになります。葉は長楕円状楕円形で多肉質、先は鈍くとがり、互生します。花は黄~橙黄色をした1㎝くらいの花で、日中ひらき夕方閉じます。...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オジサン

    体側に2~5本の黒色横帯が見られ、第2背鰭の下にあるものと尾柄部の2本が特に目立つ。体色は赤っぽいもの、紫色っぽいもの、白っぽいものなど多様に変化する。水深140mまでの岩礁域やサンゴ礁域の砂底・砂礫底・藻場に生息し、浅所に多い。単独もしく...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • オジロスズメダイ

    背鰭は13棘。眼下骨上に鱗列がなく、その後縁は円滑。体色は暗色で、尾鰭は白色。幼魚は背部が橙色で、腹部が紺色。背鰭軟条部に黒色斑がある。
    珊瑚礁域の浅所に見られる普通種。幼魚は南日本太平洋側の潮だまりにも出現する。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • オトヒメエビ

    サンゴ礁や岩礁の礁原や礁斜面に生息し、岩穴の中、転石帯の石の間などにみられる。魚類のクリーニングをすることが知られており、日中もみられるが、夜間はさらに活発に活動する。
    体は多数の短い棘に覆われる。体とはさみ脚に赤色横帯。魚のクリーニング...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • オナガガモ

    体も首も細長く、雄の尾は長く伸び、雌の尾もほかの種に比べると長い。雄の頭部は黒褐色で後頸の側面にある細い線と胸と腹の中央は白く、背と脇は灰色、腰の両脇に淡黄色の斑がある。雌は全体が褐色で黒褐色の斑があり、くちばしは黒くて両側が灰色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • オニシバ

    シバよりもすこし大型で、ふつうは地下を伸びてはう長い根茎がある。花穂は花茎の最上葉の鞘に一部被われ、長さ3-4㎝、幅6-8mm。小穂は長楕円形で、長さ6-8mm、幅2mm内外。花は6-8月。北海道~琉球の海岸の砂浜にはえる。和名は鬼芝で、シ...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オニタビラコ

    庭さき、道ばた、畑地などに普通に見られる2年生草本。根生葉は倒披針形でロゼット状にでます。頭花は黄色。ロゼットの中央部から高さ20~40㎝くらいの花茎を出し、複散房状につきます。和名はタビラコに似て大型であることから鬼田平子と名づけられまし...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オニヤブソテツ

    海岸近くの石灰岩地帯に多く見られる常緑の多年生シダで、根茎は太くて短く、高さ30~60㎝くらいの葉を束生します。葉柄は硬く、基部は褐色で、長い鱗片を密布します。葉身は狭長楕円形、厚い革質で表面は光沢があり、先のほうはいくぶん下垂します。生花...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カイツブリ

    コガモよりも小さい。成鳥の夏羽は頭頂から首にかけて黒味がかり、顔から首の上部は赤褐色で、くちばしの付け根に黄白色の部分がある。冬羽は上面が褐色で下面は淡色。幼鳥は顔やくびに縞模様がある。目は黄色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • カシラダカ

    スズメほどの大きさで、雌雄ともに小さい冠羽がある。雄の夏羽では頭と頬が黒く、眉斑と喉から下の面が白で胸に褐色の帯と黒い縦斑がある。上面は栗色で黒褐色の縦斑がある。冬羽は雄雌とも頭とほほが褐色で灰色の頭央線があり、下面は白くて胸から脇に褐色の...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • カスミアジ

    成魚の体側には小黒点が散在する。主上顎骨後端は眼の後縁を越えない。ギンガメアジやオニヒラアジと一緒に捕れることがあるが、本種は幼魚の時、胸鰭が黄色ですぐに見分けることができる。沿岸域に生息する。
    幼魚は銀白色で美しく、成魚になると金色でこ...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • カスミチョウチョウウオ

    体側に大きな白色域がある。体側上方、背鰭、臀鰭は黄色っぽく、腹鰭と尾鰭は淡色。頭部は黒褐色であるが、飼育下では薄れることがある。
    水深60m以浅の潮通しの良いサンゴ礁域・岩礁域で群れを作っていることが多い。プランクトン食性。
    観賞魚。プ...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • カスリフサカサゴ

    体に微小な白斑が密に分布。鰭に褐色小斑がない。涙骨の下縁の棘が4本。額棘がない。頭部に皮弁がない。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • カタバミ

    畑地、庭園、道ばたに生える多年生草本。茎は地上をはい、土に接するところから発根したりします。葉は3出複葉、小葉は倒心形、花は黄色で、1㎝足らずのかわいい花です。和名の傍食は、葉の片方が欠けているので名づけられたといわれています。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カニクサ

    海岸近くの原野から山地林縁にかけて見られるつる性の多年生シダで、根茎は地中を長くはい、茎は針金状で硬く、他物に巻きついて、長さ2~4mくらいになります。葉は洋紙様革質で3回羽状に分裂します。蟹草の名は子供がつるを用いてカニを釣って遊んだりす...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カラムシ

    原野、人家の付近に多い多年草で、茎の高さ1-1.5m、短毛が密生する。葉は互生し、広卵形で裏面に白色綿毛が密生し、柄には短毛が密生する。葉の縁はそろった鈍鋸歯で、先は尾状にとがる。花は7-9月。雄花序は下方の、雌花序は上方の葉腋につく。雄花...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カワウ

    雌雄同色で、成鳥は体がほとんど黒色で、ウミウとよく似ているが、ウミウのように緑色の光沢がない。くちばしの基部の黄色の裸出部は口角部でとがらず、丸みをおびている。繁殖期には足のつけ根に大きな白斑が生じ、顔に白く細い羽毛が生える。幼鳥は褐色で下...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

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