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提供者:沖縄環境分析センター
沖縄諸島に分布する。本亜種は後鼻板がない。胴中央部の体鱗は26列、まれに24列。幼時の背中白線は、頭胴長(吻端から肌門まで)の半分以上の割合で尾部に伸びている等の点で他の国産トカゲ属と区別できる。 6月中旬ごろ柔かい砂質の穴の中に産卵する。雌は穴の中に残り卵を保護する。 7月上旬には孵化したのが見られる。徘徊性のクモ類およびミミズ類などの士壌動物を捕食する。沖縄の各地域でよく知られており、それぞれの固有の方言がつけられている。
【分類群】有鱗目トカゲ科トカゲ属 【学名】Plestiodon marginatus【大きさ】全長19cmに達する
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