- 調査番号:006-00000349
オトヒメエビ (おとひめえび)
サンゴ礁や岩礁の礁原や礁斜面に生息し、岩穴の中、転石帯の石の間などにみられる。魚類のクリーニングをすることが知られており、日中もみられるが、夜間はさらに活発に活動する。
体は多数の短い棘に覆われる。体とはさみ脚に赤色横帯。魚のクリーニングをする。
カテゴリ |
生物 :海洋生物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
現代(2001年 ~)
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参考文献 |
峯水亮・武田正倫・奥野淳兒.2003.海の甲殻類、文一総合出版
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【科目】十脚目オトヒメエビ科オトヒメエビ属
【学名】Stenopus hispidus
【大きさ】約5cm
【分布】房総半島以南;インド・太平洋,大西洋西部.
『海洋生物 』の収蔵品