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オトヒメエビ (おとひめえび)

提供者:今泉真也

サンゴ礁や岩礁の礁原や礁斜面に生息し、岩穴の中、転石帯の石の間などにみられる。魚類のクリーニングをすることが知られており、日中もみられるが、夜間はさらに活発に活動する。
体は多数の短い棘に覆われる。体とはさみ脚に赤色横帯。魚のクリーニングをする。

基本情報

カテゴリ 生物 :海洋生物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 現代(2001年 ~)  
参考文献 峯水亮・武田正倫・奥野淳兒.2003.海の甲殻類、文一総合出版

概要

【科目】十脚目オトヒメエビ科オトヒメエビ属
【学名】Stenopus hispidus
【大きさ】約5cm
【分布】房総半島以南;インド・太平洋,大西洋西部.

『海洋生物 』の収蔵品

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