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検索条件:「現代(2001年 ~)」590件を表示

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  • ヤエヤマアオキ

    海岸近くに生える亜高木で、幹は直立し高さ3~8mくらいになり、小枝は太くて4つの稜があります。葉は楕円形~長楕円形で革質、表面はつやがあります。葉の縁は全縁で、先はにぶくとがり対生します。花は白色をした1㎝くらいの小さな花で、先は5~6に裂...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ヤガン折目

    旧暦6月24日から3日間行われる島最大の祭祀。ヤガンは島北端の地名でヤガン御嶽の小祠がある。祭祀の起源には諸説があるが島の繁栄と人々の健康を祈願する行事である。1日目にはエーガー拝所に集まって山の神を迎え、2日目には大中の火ヌ神の祠前に集ま...

    カテゴリ:年中行事 その他 ・ 動画 伝統行事 動画

  • ヤツガシラ

    頭に大きな冠羽があり、くちばしは長くて細く、下に曲がっている。体は肌色で、翼は白と黒の縞模様、尾は黒くて基部近くに1本の白線がある。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • ヤブジラミ

    陽あたりのよい原野、畑地、道ばたに普通に見られる2年生草本で、草全体に粗毛があります。茎は直立し、高さ20~70㎝くらい。葉は1~2回3出羽状複葉で、小葉は披針形をしています。花は小さくて白色。和名の藪虱は、果実が他のものによく付着するのを...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ヤブラン

    海岸近くの石灰岩地域から、石灰岩森林の樹下に多く見られる多年生草本で、高さ25~50㎝くらいになります。葉は革質、線状披針形で先はとがります。葉束の基部は、数個の膜質の鞘状鱗片に包まれ、鱗片は腐るとしゅろ毛状の繊維が残ります。夏、葉束の間か...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ヤマグワ

    海岸近くから山裾にかけて見られる落葉性の亜高木、幹は直立して高さ3~5mくらいになります。葉は若い時は深裂していろいろな形がありますが、成木になると卵形となり、先はとがります。クワの名は食葉または蚕葉からきたものであろうといわれています。一...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ユカリ

    体は扁平で薄い膜質、枝は平面的に広がる。枝は2本づつ互生に出るが下側の小枝は短く尖っている(外見でよく似たホソバナミノハナとはこの短い突起があるかないかで区別する)。ユカリは日本の古い言葉で紫色を意味し、和名はこれに由来する。手ざわりは非常...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ユリカモメ

    背や翼の上面は淡い青灰色、翼の前縁から初列風切の外側までは白く、初列風切の先端は黒い。夏羽は頭部が黒褐色で、くちばしは暗赤色。冬羽は頭部が白くて眼の後方に黒褐色斑がある。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • 夜のマハナ展望台

    360度視界が開けている絶景のマハナ展望台。ここで東シナ海に沈む夕日を見ようと多くの観光客が訪れるが、実は本当にスゴイのは日が暮れてから。
    暮れなずむ空、紺色へと変わる西の空に一番星が輝きはじめ、しばらくすると満天の星空が広がってくる。沖...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • ラッパモク

    黄褐色で、手触りは硬い。上部の葉のひとつひとつがラッパ状になっている(和名の由来)。体の下部は波当たりの強いところでも剥がされないよう繊維状の付着根で岩をしっかり掴んで離さない。ほかのホンダワラの仲間とは異なる独特の形態のため、一見、だれで...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • 離島フェア

    離島の産業振興と、離島地域間の交流を目的に1989年から開催されている。今もなお残されている手つかずの自然、島々に伝わる独特の歴史や文化、芸能といった魅力を伝える。加入団体は粟国村をはじめ、石垣市、宮古島市、南大東村など全18市町村(4市4...

    カテゴリ:年中行事 ・ イベント

  • リュウキュウイノモトソウ

    道ばたの石垣や土手、石灰岩のすきまなどにごく普通に見られる小型の常緑の多年生シダで、高さ15~30cmくらいになり、葉には2つの形があり、胞子葉は栄養葉より長く葉柄は黄褐色で光沢があり、葉面は3~5出、羽片は線形で先はとがります。栄養葉は3...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • リュウキュウガサ

    体は台風時に傘を広げたようになっており、石灰質を多量に持つため色は白い。よくよく目を凝らすと傘の周囲はギザギザに尖っており、これがほかの類似した種類と区別するポイントにもなっている(ただし色が白くてサイズが小さいことだけでも本種としてほぼ間...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • リュウキュウキビタキ

    雄の体の上面は黒色で翼に白斑があり、眉斑は黄色。下面も白色で喉は橙色。雌の背面は暗緑褐色をおび、下面は淡い灰白色で、胸と脇は淡褐色。基亜種のキビタキ(F. n. narcissina)は、県内では旅鳥としての通過と考えられている。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • リュウキュウコノハズク

    体は灰褐色で、褐色、黒色、灰色などの複雑な虫くい状の斑紋がある。目は黄色。翼の下面は灰白色で、風切には黒色の横斑がある。足指には羽毛がない。コノハズク(O. scops)より体つきは大きく、鳴き声も異なる。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • 『琉球塩手帖』

    基礎的な知識から、塩作り職人の思いまで。
沖縄の〈塩文化〉を広く知る一冊。
    塩の味わいや個性、製塩所の紹介、相性のいい食材とレシピ……
沖縄の〈塩文化〉を人気のソルトコーディネーターがやさしく解説します。

    カテゴリ:その他 ・ 書籍

  • リュウキュウツバメ

    ツバメよりやや小さくて尾は短い。頭部から体の上面は光沢のある黒色であるが、ツバメにみられる喉の黒帯がない。腹は灰褐色で下尾筒には白と黒のウロコ状斑があり、尾には白斑がある。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • リュウキュウハギ

    原産国は中国だといわれていますが、はっきりしたことはわかりません。花は紅紫色で夏の終わりから秋にかけて咲きます。和名は、琉球産のハギという意味で名づけられています。庭木。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • リュウキュウバライチゴ

    陽あたりのよい山裾や山地路傍に生える低木。幹には棘があり、高さ1~1.5mくらいになります。葉は奇数羽状複葉、商用は広披針形で先は細くとがります。花は白色で美しく、頂生の集散花序に1~3個つきます。果実は球形で紅紫色に熟し、甘みがあって美味...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • リュウキュウボタンヅルタン

    陽あたりのよい人家周辺や荒地や林の縁などでよく見られるつる性灌木です。葉は3出複葉で対生し、小葉は広卵形。花は径1.5cmくらいで黄白色をしています。和名は琉球牡丹蔓で、琉球産の葉がボタンに似たつる性植物の意で名づけられました。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

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