- 調査番号:005-00000456
リュウキュウボタンヅルタン(りゅうきゅうぼたんづる)
陽あたりのよい人家周辺や荒地や林の縁などでよく見られるつる性灌木です。葉は3出複葉で対生し、小葉は広卵形。花は径1.5cmくらいで黄白色をしています。和名は琉球牡丹蔓で、琉球産の葉がボタンに似たつる性植物の意で名づけられました。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
|
開催地 |
|
発祥時期 |
時代・年代:
現代(2001年 ~)
|
参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 草本Ⅱ 離弁花類
|
|
|
【分類】キンポウゲ科
【学名】Clematis grata Wall.var.ryukyuensis Tamura
【分布】琉球、台湾
『植物 』の収蔵品