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  • 心を潤わす、多彩な生物との共存

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  • ルリスズメダイ

    潮通しの良いサンゴ礁の水深2~3mで見られる。
    タイドプールにも生息し、水面からるり色の体色が目につき、人気のある魚である。観賞魚となり別名「コバルトスズメ」として流通している。
    オスは縄張りを持ち、縄張り内に複数匹のメスをもつハーレム...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ルリホシスズメダイ

    潮通しの良い根の上や、浅いサンゴ礁の藻類の生えたサンゴ周辺に単独で生息し、縄張りをもつ。幼魚は水深5m以浅の転石帯やサンゴ礫のすき間で見られる。
    体色は暗色で、背鰭・臀鰭の後方および尾鰭は淡色、体側や背鰭鰭膜の青色小斑点が目につく。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • レモンスズメダイ

    水深6m以浅の波の荒いサンゴ礁で、単独もしくは複数匹で見られる。警戒心が強く、近づくとすぐに近くの岩のすき間に隠れる。
    観賞魚となる。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • レンカク

    くちばしは細く、足の指は非常に長い。翼の先は細く尖っている。夏羽は顔と前頸が白く、後頸は黄色、体の上面は紫褐色で、翼は白と黒、体の下面は黒色。尾は著しく長くて黒い。冬羽は全体的に色が鈍くなり、腹部は白く、尾はそれほど長くない。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • ロクセンスズメダイ

    水深12m以浅の岩礁、サンゴ礁に生息。全長3cm位までの幼魚は流れ藻について表層で生活する。雑食性だが動物性の餌を好む。
    オヤビッチャに似ているが、尾鰭の上下両葉に黒色帯があることで区別できる。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • アオジ

    スズメぐらいの大きさで、上面は緑灰色で黒色の縦斑がある。下面は黄緑色で、黒色の縦斑が顎線と胸から脇にある。雄の目先からくちばしの周囲は黒味をおびる。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • アオスジアゲハ

    翅表の地色は黒で、青の帯(スジ)が前後翅を通して規則的に列を成している。沖縄島では3月から12月にかけて見られ、さなぎの状態で越冬する。八重山諸島はほぼ周年発生する。春に見られるアゲハは夏型に比べ小型で、青色帯が大きい。雄は後翅表の内縁が折...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • アオタテハモドキ

    1年を通して活動しているが、主に夏の暑い時期に多く見られる。耕作地周辺や荒地など日当たりの良い草地で生息することがほとんど。雄の後翅はキレイな青色をしているが、雌の翅は茶色く美しさには欠ける。雄にも雌にも翅に目玉模様があるが、雌のほうが大き...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • アオモンイトトンボ

    オス・メスともに体長(腹長)は32mm(25mm)内外。後翅長は16mm内外。沖縄で最も普通に見られるイトトンボである。植生の豊かな池沼や湿地、休耕田などに生息している。成虫はほぼ一年中見られる。県内はほぼ全域に分布し、水域に乏しい島からも...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • アカアシチョウゲンボウ

    ろう膜と目の外縁と足が赤い。雄は頭から体の上面が灰黒色、下面は暗青灰色、下腹と下尾筒は赤茶色。翼の下面は風切が黒くて下雨覆は白い。雌は頭から体の上面が青灰黒色でひげ状の黒斑があり、体の下面は淡褐色で黒い斑紋が縦に並ぶ。翼の下面は白く、風切に...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • アカシマシラヒゲエビ

    サンゴ礁や岩礁の浅海に生息する。離れ根の岩穴や転石帯の間などに見られ、魚類のクリーニングをすることが知られている。体は半透明の黄褐色で、白色の長い触角を持ち、頭胸甲から第6腹節にかけての背中線上に白色の縦帯があり、第6腹節の末端で横帯となる...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • アカタテハ

    タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。翅に鮮やかな模様があるタテハチョウ成虫の前翅長は3.5cmほどの中型のチョウである。前翅の表側に鮮やかな橙色の帯模様がある。前翅の先端は黒く、白色の斑点が点在する。後翅の表にも橙色の縁取りがあるが、他...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • アカハチハゼ

    サンゴ礁域浅所の砂底に生息する。
    第1背鰭の第2~4棘が糸状に伸長すること、頭部が黄色になること、頬から鰓蓋にかけて1本の青色斜帯が伸びること、体側には斑紋がないことなどで同じクロイトハゼ属の多種と区別することができる。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • アカハラダカ

    ツミの雄に似た小型のタカで、成鳥は胸が赤っぽく、体の上面は暗青灰色。雄の目は暗赤色、雌は黄色を呈す。幼鳥はツミの幼鳥より下面の斑紋が少し大きい。飛翔中、風切の横斑は不明瞭で、下雨覆に斑紋がない。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • アカハラヤッコ

    体色は茶褐色で、腹部が赤みを帯びるのでこの和名がある。体側には多数の暗色斑がある。黒色斑の数などは個体差がある。背鰭は黒っぽく、腹鰭と臀鰭は赤茶色。背鰭と臀鰭は青白く縁取られ、後縁には黒っぽい帯がある。尾鰭は茶色っぽく、特に顕著な斑紋はない...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • アカマタ

    爬虫類・ヘビ属に分類されるヘビの一種である。在来の分布域は、沖縄諸島である。沖縄諸島には、沖縄島、久米島や周辺諸島を含む。ただし、該当諸島の全ての島々に生息しているとは限らない。アカマタは全長約80~170cmであり、頭胴長は約60~140...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • アカマツカサ

    サンゴ礁域や岩礁域に生息する。昼間は岩孔やサンゴの下などに隠れるが、夜間に出てきて活発に泳ぐ。肉食性。夜間に甲殻類や小魚などを捕食する。
    鰓蓋膜の暗色域は主鰓蓋棘の僅か下までにある。体長25cmになり、本属魚種としては大型。下顎はかなり突...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • アカモンガラ

    尾鰭はよく湾入し、上・下葉は長く伸長することで、同じような黒っぽい体色のモンガラカワハギ科魚類と区別可能。体色は濃い青色から暗色で、歯が赤く、大きく突出する。
    潮通しの良いサンゴ礁・岩礁域に多く生息する。大きな群れをつくることもある。主に...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • アゲハ

    沖縄では見る機会が少ない。食墓がカラタチやサンショウの仲間だからであろうか。本土では,これらの植物は,庭木にされているが,沖縄では少ない。野生植物のハマセンダンなども食草になるが同じような植物を食草にするチョウが多いため,競争に負けているの...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • アサギマダラ

    沖縄においては4、5月と10、11月に多くの成虫が見られる。暑さに弱く、渡り鳥のように季節に応じて長距離を移動するのが特徴。春は鹿児島の島々から本土へ北上し、秋には本土から沖縄のほうへ南下していく。斑紋部分は半透明で、翅だけでなく胴体も斑模...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

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