- 調査番号:006-00000505
アオタテハモドキ(あおたてはもどき)
1年を通して活動しているが、主に夏の暑い時期に多く見られる。耕作地周辺や荒地など日当たりの良い草地で生息することがほとんど。雄の後翅はキレイな青色をしているが、雌の翅は茶色く美しさには欠ける。雄にも雌にも翅に目玉模様があるが、雌のほうが大きく発達している。素早いスピードで直線的に飛び、度々地表で翅を休める。幼虫はキツネノマゴやイワダレソウ、キンギョソウ、オオバコなどを食べる。
カテゴリ |
生物 :昆虫・動物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
不明
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参考文献 |
湊和雄.1998.南の島の昆虫記.沖縄出版.沖縄県
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【学名】Junonia orithya
【科目】タテハチョウ科
【大きさ】前翅長は24~32mm、開張時は50~60mm
【主な生息域】九州南部から沖縄。ただし、定着しているのは石垣島と西表島。
『昆虫・動物 』の収蔵品