- 調査番号:006-00000450
アオモンイトトンボ(あおもんいととんぼ)
オス・メスともに体長(腹長)は32mm(25mm)内外。後翅長は16mm内外。沖縄で最も普通に見られるイトトンボである。植生の豊かな池沼や湿地、休耕田などに生息している。成虫はほぼ一年中見られる。県内はほぼ全域に分布し、水域に乏しい島からも確認され、移動性の強い種と考えられる。国内では宮城県以南の西南日本の太平洋岸を中心に分布している。
カテゴリ |
生物 :昆虫・動物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
琉球処分~戦前(1873 ~ 1944年)
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参考文献 |
粟国島の小さな生きもの観察
渡辺賢一・焼田理一郎・小浜継雄.2007.沖縄のトンボ図鑑.ミナミヤンマ・クラブ株式会社.東京都
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オス・メスとも体長(腹長)は32mm(25mm)内外。後翅長は16mm内外。沖縄で最も見られるイトトンボ。
『昆虫・動物 』の収蔵品