- 調査番号:006-00000245
アカハチハゼ (あかはちはぜ)
サンゴ礁域浅所の砂底に生息する。
第1背鰭の第2~4棘が糸状に伸長すること、頭部が黄色になること、頬から鰓蓋にかけて1本の青色斜帯が伸びること、体側には斑紋がないことなどで同じクロイトハゼ属の多種と区別することができる。
カテゴリ |
生物 :海洋生物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
現代(2001年 ~)
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参考文献 |
岡村収・尼岡邦夫.2003.日本の海水魚,山と渓谷社
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【分類】スズキ目ハゼ科サザナミハゼ属
【学名】Valenciennea strigate
【大きさ】20cm
【分布】静岡県,和歌山県,高知県,琉球列島,八丈島,小笠原諸島父島;
インド洋~中・西部太平洋。
『海洋生物 』の収蔵品