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山手の湿地でよく見られる1年生草本です。茎は4角形で、下部はほふくし、節から根を出します。葉は長楕円状倒披針形で縁に剛毛があります。花は淡紅色をしたかわいい花です。和名は、稜にある逆刺を利用すれば、ウナギも簡単につかめるという意でつけられて...
カテゴリ:自然 ・ 植物
伊良皆カマ
性別:女
記録日:1976年8月17日
記録場所:沖縄県粟国村伊良皆氏宅
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
新垣オト
性別:女
記録日:1977年3月24日
記録場所:沖縄県粟国村 新垣氏宅
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
"アジアから西欧にかけて広がる天人女房の話型である。その中でも、北斗七星の長女が地上の男の妻になる話型は、中国の南部に多く、日本では、沖縄の宮古・八重山の諸島と、粟国、渡名喜などの限った島にだけ伝えられている。
また、人間が一晩では出来な...
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
仲里秀雄
性別:男
記録日:1982年9月21日
記録場所:沖縄県粟国村 伊良皆氏宅
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
棚原オト
性別:女
記録日:1976年8月17日
記録場所:沖縄県粟国村中央公民館
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
先祖に豚の足を料理して供える。
以前、西・東の部落は各原組が競って宮小の前で棒術や舞踊の出演など盛大であった。
一昔前までは粟国でも各家庭でその黒豚を旧正月用に飼育し、神々への生贄として旧正月に捧げ、直合した。
立春の頃は、南海の...
カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事
海岸のサンゴ礁石灰岩上に多く見られる散開性の草本で、茎は細く、疎に分岐して長さ20~60㎝くらいになります。葉は長楕円形で先はとがり、表面は時に緑褐色を帯び、対生します。花は淡紅色の小さな花で、小花梗の先に束生または傘形状につきます。
カテゴリ:自然 ・ 植物
カテゴリ:その他 ・ 書籍
アフリカ原産の多年生草本で草全体に毛が密生し、触れるとざらついた感触があります。茎は匍匐し先のほうで立ち上がります。牧草として栽培されていたものが逃げ出したものです。牧草。
カテゴリ:自然 ・ 植物
冬期から春期にかけて多く見られる。沖縄の蝶の特徴の一つに“夏枯れ”現象があり、本種も盛夏に最も少なくなる。天気の良い日には、湿地で吸水する姿が見られ、その際集団を作ることがある。この吸水行動は雄に限られ、雌にはほとんど見られない。
カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物
東北アフリカ原産の1年生草本。茎は直立し1.5~2mの高さになります。夏から秋にかけて穂を出し結実します。精白してご飯やかゆにしたり、製粉してダンゴやモチを作ったりします。茎の汁から糖をとるサトウモロコシや座敷ほうきとして利用されているホウ...
カテゴリ:自然 ・ 植物
農業用ため池で、現在も活用されている。原野火災が発生した際は、このため池から取水される。今はそれほど大きくないが、伝え話では島一番のため池だったようだ。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財
末吉カマ
性別:女
記録日:1976年8月18日
記録場所:沖縄県粟国村浜 末吉氏宅
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話
原野や道ばたに生えるほふく性の小低木。茎には鋭い刺があります。葉は3~5出複葉で互生し、裏面には白い綿毛が密生しています。花は淡紅紫色で1㎝内外、果実は赤く熟して食べられます。和名は、実が苗代の頃に熟するところから名づけられました。薬用。
カテゴリ:自然 ・ 植物
一見ウミウシと思うほど体色は鮮やかで、深緑色にピンクの不規則な斑紋がある。ウミウシとは触角が無い事と二次鰓が無い事で容易に区別が付く。分類学的には全然違う動物門で分けられている。体型は扁平な葉状でエイのように両翼を波打たせて泳ぐ事が出来るが...
カテゴリ:生物 ・ 海洋生物
別名ヒメザクロ。アジア~ヒマラヤ原産。基本種よりも花も果実も小さく、成長しても1mくらいにしか育たない。花の色は紅色で、枝先に1輪ずつつく。 花弁は6枚で、皺がある。 花の真ん中には黄色い雄しべがたくさんある。葉は長い楕円形で、対生。艶があ...
カテゴリ:自然 ・ 植物
別名ムニンキケマン。草丈40~60cmの多年草。全体的に粉白色を帯び、茎は太くて、基部で分枝する。葉は根生するか互生し、広卵状三角形で、長さ幅とも10~25cm。花は両性花で、小花柄および苞をもち、花弁は4個ある。茎頂に総状花序を作り、多数...
カテゴリ:自然 ・ 植物
自分の為にならないことが多く苦労ばかりしている人は痩せている。いつでも、他人のために奉仕したり一文にもならないことばかりして、縁の下の力もちに終始している人がいる。
カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉
安里武烝
性別:男
記録日:1976年8月20日
記録場所:沖縄県粟国村
カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話