ホーム自然 > ナンゴクキケマン

  • 自然
  • 植物
  • 調査番号:005-00000416
  • このページを印刷

ナンゴクキケマン(なんごくきけまん)

別名ムニンキケマン。草丈40~60cmの多年草。全体的に粉白色を帯び、茎は太くて、基部で分枝する。葉は根生するか互生し、広卵状三角形で、長さ幅とも10~25cm。花は両性花で、小花柄および苞をもち、花弁は4個ある。茎頂に総状花序を作り、多数つく。花冠は淡黄色で、長さ1.5~2cm。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国島植物目録

概要

【学名】Corydalis heterocarpa S. et Z. var. koidzumiana Ohwi 
【分類】ケシ科 
【方言名】アガリンフサ、ヤーマヌ 
【分布】伊豆七島、小笠原、沖縄 
【花期】2~5月 原野~林地に自生

『植物 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > ナンゴクキケマン

このページのTOPへ