ホーム > 検索条件:「」

検索条件:「」9058件を表示

更に絞り込む

キーワード

  • ロッテリアテッポウエビ

    サンゴ礁の砂底に生息する。地色は鶯色。頭胸甲と腹節、はさみ脚に顕著な赤紫斑紋の列。
    オドリハゼと共生するテッポウエビ類。
    名称は仮称。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • 別れ浴(ワカレアミ)

    死者が息を絶った時、側にいた人が死者との別れとして、海水で肩の上から左右後方にはじく、別れ浴びを行った。その前に、死者が使用した敷物や衣類等をもっこに入れ、戸口よりガンをかついだ者がもっこを担ぎ、婦女と共に浜下りをし、ゲーシを取り替え、衣類...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ワケギ(ビラ)

    ユリ科の多年草。ネギの変種とされる。シベリア地方原産で、日本には5世紀ころには渡来して栽培されていたらしい。江戸時代にはすでに冬の野菜として名が知られ、冬葱(ふゆねぎ)ともよばれていた。ネギより小形で、高さ30センチメートルほど、細く、何本...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 禍は口から

    余計な事を言ったために、思わぬわざわいを招くことがある。人の口という重要な部分についての言葉で、「病は口より入り禍は口より出ず」ということわざもあり、病気は口から入る食べ物や飲み物が原因で起こり、禍は口から出る言葉が原因となって起こるという...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • ワシントンヤシ

    幹は単幹で直立し、ほぼ円筒形で高さ15m、径1m、灰色で浅い環状紋を有し、通常は枯れ葉と葉鞘が永く固着する。葉は掌状葉で、葉柄は長さ1.8-2m、径6-15cm、緑色で基部付近は紫褐色。縁辺に不整な棘がある。葉身は光沢のある灰緑色で、径1....

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ワセビエ

    畑地や水田に生える一年草。茎は叢生し、ときに基部は倒伏し、高さ20-100㎝。葉身は長さ4-15㎝、幅3-8㎜。葉舌はほとんどない。花序は多数の総を総状につけ、長さ5-20㎝、幅は狭く、熟しても直立している。総は長さ1-2㎝、小穂をほぼ4列...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • わたしたちの粟国村(副読本) 3・4年生

    粟国村教育委員会が発行した、3・4年生用の社会科副読本。粟国島に関する地図や図表、写真などの資料を多く取り入れ、楽しく学習が進められるようになっている。また、自分で調べたり、観察したりできるように工夫されている。

    カテゴリ:その他 ・ 書籍

  • 藁算

    藁に結び目を作って数量などを表す方法。結縄(けつじょう)の一種で、沖縄では藺(い)やガジュマルの根などを用いて20世紀初頭まで行われた。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • わらの話(方言)

    与那全福
    性別:男
    記録日:1976年8月18日
    記録場所:沖縄県粟国村浜 与那氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • わらび名由来(共通語)

    赤嶺榮昌
    性別:男
    記録日:1982年9月21日
    記録場所:沖縄県粟国村中央公民館

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 昔やシトびれー今はユミびれー

    昔は嫁は姑に仕えて、嫁は逆らえなかったが、今では嫁の立場が強くなり、姑が嫁に気を遣うようになってきた。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • ンザシハジミ

    吉日を選んで子どもを家から出すことをンザシハジミという。その日は母親か祖母が赤子を抱いてナー(庭)に出て、持っていたウブク(茶碗に山盛りにしたご飯)を供え、東の方を向いて「ンザシハジミヤイビーン(出しはじめです)」と言って、ヘラで3回土を掘...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ンナトイ折目(貝取イ折目)

    旧暦八月十日 ンナトイ折目(貝取イ折目)。この日午後二時イビガナシーに集まり、各字区長、各原組雇は祝女とともに三月折目と同様に殿の廻りの行事を行い、これに重ねてジンクラー殿(ガーチの殿という)にて網をはりバーインンダニ(魚餌)をまき、魚獲大...

    カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事

  • ンバギー

    産飯をンバギーといって、産まれたその日に炊く。戦前は麦に粟を入れた飯とトウフ汁を訪れた客に出した。ンバギーは最初にチーアンマーを招いて産婦と一緒に食べさせた。その際使用する箸はワカジーラウメーシといって、クシチ(すすき)で作ったもの。使用後...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ンマトゥガー

    粟国島は平たんで水源に乏しく、昔から飲料水の確保に苦しんできた。昔はコーシチをくり抜いたトゥージがあり、台所に置いて天水を溜めて使用した。各集落に井戸を掘ったが、海水が混ざっており、飲み水には適していなかった。大正時代には貯水タンクが、近年...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • 午ノハ

    島の玄関口といわれる浜地区の南を指す「午」の方角にある拝所である。部落の発祥地として神が鎮座する御嶽と拝所があり、拝所には大きな木か岩があってその近くに井戸があった。住民は御嶽と拝所に祀られている神の恵によって、部落が保護され、住民が安定し...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • コシロノセンダングサ

    路傍や川原などにコセンダングサに混じって生え、コセンダングサと茎や葉はほどんと変わりないが、長さ5-7㎜の白色の舌状花

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • (しまくとぅば)頭

    粟国島の方言で「頭」を指す。

    カテゴリ:しまくとぅば ・ 身体

  • (しまくとぅば)ありがとう

    粟国島の方言で「ありがとう」を指す。

    カテゴリ:しまくとぅば ・ 一般用語

  • (方言)いただきます

    粟国島の方言で「いただきます」を指す。

    カテゴリ:しまくとぅば ・ 一般用語

ホーム > 検索条件:「」

このページのTOPへ