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  • 麦の歌

    粟国から下だる 麦慴(ムギシ)る石や うりし慴る麦や 主前(シュヌメー)が食え物 千石の御知行の ちちど うえする

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ムクゲ

    小アジア原産の低木で3mぐらいになります。夏から秋にかけ淡紫色で中央部が赤みをおびた花を咲かせます。挿木でふやせます。和名は漢名木槿の音読みによるとされています。生垣、薬用。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ムクドリ

    体はだいたい灰黒色で頭部と翼は黒味が強く、顔には白い羽毛がある。次列風切の外弁は羽縁が淡色で腰は白く、外側尾羽の先も白い。くちばしと足は橙色。雌は少し褐色味が強く、幼鳥はより淡い褐色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • 婿連れ

    婚姻に関わる一つの用語として用いられている。ミツチヤヌユーエーから2~3日過ぎたあと、友人が婿を連れて、嫁方に行くというものである。この時、酒を持って行く。粟国島の婚礼(ニービチ)は、婚姻成立後、婿連れ、嫁連れの順序で行われる。しかし、他の...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ムシロを裏返して寝ない

    葬列が出たら畳や筵(ムシロ)を裏返していた。死人が出た時は通常とは違う行動を取って悪霊や死神をごまかすという俗習があるため、通常時にそのような行動をしないようにとこのような迷信が生まれた。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ムジセッカ

    体の上面は灰褐色、下面は淡い褐色をおびた白色で、脇と下尾筒は褐色味が強い。細いが明瞭な眉斑があり、眉斑の前半分は汚白色で後ろ半分が淡黄褐色。くちばしは細く、淡褐色で上くちばしは黒っぽい足も細く、肌色をおびた黄褐色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • ムチカラマツエビ

    サンゴ礁や岩礁の礁原、礁斜面に生息する刺胞動物のムチカラマツやネジレカラマツに隠れすむ。
    体はずんぐり、灰色や褐色味を帯びた透明の地色に5条の太い横帯。横帯やはさみ脚、歩脚は宿主のポリプと同色。額角は短く、背面から見ると先端が3叉。
    宿...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ムニンカラスウリ

    根はふつう分枝する。葉は広卵心形で3-5浅裂し、裏面に短毛を密布する。巻きひげは2-4分枝する。雄花序は長さ3-6㎝、苞は腎形で有柄、長さ1-1.5㎝。液果は長さ5-9㎝、幅3-5㎝、基部は円く先は嘴状となり、朱赤色に熟す。種子は淡黒褐色、...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 物言わすと大人

    口では偉そうなことを言うが、行動が伴わない人のこと。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • 物くいしど我御主

    物を与える人こそ、自分の主人である。という意味。首里城の庭で金丸を王にするよう提議した老翁が安里大親で『物呉ゆしど我御主、内間御鎖ど我御主』と唱えたら、皆が『おうさあれ』とこれに応じたとある。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • ムネアカタヒバリ

    夏羽は頭部から胸は橙赤色で、頭には黒褐色の縦斑があり、過眼線と耳羽の周辺は黒褐色。背は灰褐色で、黒い縦斑と灰白色の縦斑が明瞭。腹部は淡バフ色で脇には黒い縦斑がある。冬羽は橙赤色味はなくなり、淡色の眉斑、黒い顎線、胸から脇の黒い縦斑が明瞭にな...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • ムラサキイノコズチ

    海岸近くの陽あたりのよい草地から山裾にかけて見られる1年生草本。茎は分枝して直立または斜上し、高さ30~100㎝くらいになります。葉は卵状楕円形、先はとがります。花は帯緑色で小さく、茎の頂きまたは葉脈から出た花穂に密につきます。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ムラサキオオツユクサ

    メキシコ原産の多年生草本。茎はほふくして先のほうで立ち上がり、30~50㎝の高さになります。葉は長楕円形で先はとがります。草全体が暗紫色をしています。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ムラサキオモト

    熱帯アメリカ原産の多年生草本で葉は長楕円状披針形、表面は暗緑色、裏面は暗紫色をして茎の先に集まってつきます。葉の裏面の表皮は原形質分離の実験に最適です。観賞用、薬用。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ムラサキソシンカ

    インド原産といわれる小高木で、夏~秋に開花する。花は紅紫色から青紫色で大型、径8-10㎝。花弁は倒狭卵形、つぼみには4または5本の稜または翼がでる。3本の雄蕊と7本の仮雄蕊とをもつ。葉は単葉で、基部は浅く心形、先は2裂し、先端は鋭頭から円頭...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ムラサキツユクサ

    北アメリカ原産の多年生草本です。日本には明治の初め頃に渡来し、観賞用として栽培されました。県内での栽培はほとんどありませんが、時に実験用(雄しべの毛を原形質流動の観察に用いる)に栽培されます。茎は多数束生して高さ30~50㎝になります。葉は...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ムラサメモンガラ

    サンゴ礁周辺の浅い砂底に単独で見られる。幼魚は南日本の太平洋沿岸で季節来遊魚として稀に現れる。
    口から腹部に向かうオレンジ色の縦線と、目から腹部に向かう3本の青いライン、腹部に多数入る斜めのラインが特徴である。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • むんじゅる

    麦わらという意味の「ムンガラ」「ムンジャラ」がなまって「むんじゅる」となった。粟国島は琉舞の雑踊り「むんじゅる節」の発祥地で「むんじゅるの里」と言われている。むんじゅる節に出てくる「むんじゅる平笠」とは麦わらで作られた平笠のことを指す。
    ...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • むんどうや千貫し買うてんしてり

    むんどうとは、口論や喧嘩、いさかいの事。喧嘩や口論は金で買えるものなら、大金を出して買ってでも捨てるべきものであるという意味。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • ムーチー

    旧暦十二月八日。ムーチー。幅3センチ、長さ9~12センチの餅を月桃(サニン)、蒲葵(クバ)の葉に包んだものを神仏に供える。昔は黍(きび、トージン)でつくったもの、蘇鉄の実(タンナー)とトージンを混ぜて作ったものもあったが、戦後は米餅を作るよ...

    カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事

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