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インド原産といわれる小高木で、夏~秋に開花する。花は紅紫色から青紫色で大型、径8-10㎝。花弁は倒狭卵形、つぼみには4または5本の稜または翼がでる。3本の雄蕊と7本の仮雄蕊とをもつ。葉は単葉で、基部は浅く心形、先は2裂し、先端は鋭頭から円頭となる。
【分類】マメ科【学名】Bauhinia purpurea L.
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