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ムラサキツユクサ(むらさきつゆくさ)

北アメリカ原産の多年生草本です。日本には明治の初め頃に渡来し、観賞用として栽培されました。県内での栽培はほとんどありませんが、時に実験用(雄しべの毛を原形質流動の観察に用いる)に栽培されます。茎は多数束生して高さ30~50㎝になります。葉は広い線形で長さ30㎝内外、先はとがり、基部は茎を抱きます。夏になると青紫色の花が茎頂に多数集まってつきます。観賞用、実験用。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第9巻 あかね科~らん科

概要

【分類】ツユクサ科
【学名】Tradescantia reflexa Raf.

『植物 』の収蔵品

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