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  • 満産

    満産は、子どもの健康祝いとして、1週間のうち吉日を選んで行うが、生後6~7日のジールシンチの儀礼をしたその日に行うか、または生後30日に行った。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • マンボー漁法

    粟国ではマンボーの漁法を工夫し、熟練した技量を備えていた。マンボーを捕獲するモリは直径1cmくらいの太い針金を用いて先を矢じりのように鋭く造ったもの。柄を取り付け、強じんな縄を結び、柄は1.5M程の太い棒を使用した。4~5月がマンボー狩りの...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ その他

  • マーイウェ

    蘇鉄のマーイブク(毬の毛の意味で、蘇鉄を包んだ毛状のもの)を集め、毬のように丸く♯型、その他の型に刺繍してそれを道路や庭先などでついて遊んだ。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • マーツ御嶽(共通語)

    上原英昌
    性別:男
    記録日:1982年9月21日
    記録場所:沖縄県粟国村 上原氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • マールヤー

    別名は円家と伝わっている。この家は柱は材木を使用をしており、材料はほとんど松やシージャー木で、その材料は本島より購入されていた。壁は前方が板で、後方は竹と茅で造られている。マールヤーからは、床が造られ、地表より、約一尺から一尺五寸程上げてい...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • 夫婦は餅と葉

    「かあしゃ」は、木の葉の広いもの。食物を盛ったり、包んだりするのに用いられた。夫婦はその餅と葉のように、ぴったりとひっついているべきである。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • 夫婦は岩の淵にも立てる

    夫婦二人なら、たとえ岩のきりたった断崖の上にでも立つことができる。夫婦の仲のよいことは二つの琴の音がよく和しているようだということ。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • ミイージン渠

    謝花原から浜部落南西一角に新しく移住してきた場所のこと。この固有名詞から「ミイジ」という旧家が今でも残っているものの、謝花原から最初に移動してきたのはサテイ家であった。浜部落はミイージン渠を根拠に、次第に東北に拡大して部落が発展したと考えら...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • 三笠丸

    これまで風が頼りの山原船を運航していたが、大正三年ごろ発動機船が登場した。三笠丸は50tくらいの船で、那覇との間を6時間以上かけて運航していた。

    カテゴリ:産業 ・ その他

  • 水入れ(新嫁連れ)

    婚姻に関わる一つの用語として用いられている。婿連れ後2~3日してから行われる。嫁の友人が水かソテツの葉を持って夫の家へ行く。ソテツの葉は、粟国島において、生活に欠くことの出来ない唯一の薪代用であるからとされる。その日、夫方では肴を用意しても...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • 水鉄砲

    太い竹ひとふしと細い竹、布があれば出来る。太い竹の底に小穴をあけ、細い竹に布をまきつけ、布を水に浸して、水を吸い上げて、これを押すと自由に散布出来る。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ミズハコベ

    水田や湿地に生える小さな1年生草本です。茎は多数分岐して泥上をはい、節から根を出して群生します。葉は楕円形または倒楕円状披針形で肉質、先はとがり、縁は全縁、基部はしだいに狭まって葉柄に連なり、対生します。春から夏にかけ、葉腋に白色の小さな花...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ミゾゴイ

    頭は赤栗色、体の上面は暗栗褐色。雨覆は栗褐色で、風切が黒く、先端は栗色。体の下面はバフ色と栗色の縦じまで、中央に黒い縦斑がある。

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • 満潮丸

    昭和34年に村有志の株で所有していた船。昭和36年には村有船舶となるが、昭和42年に売却している。

    カテゴリ:産業 ・ 漁業

  • ミツチヤヌユーエー

    婚姻に関わる一つの用語として用いられている。初日の儀式がすんで三日すると、婿と両親、親戚が嫁の家へ行き、火の神と仏壇を拝み、杯をくみかわす。本島においては、ミツチヤヌユーエーは、新婚夫婦の里帰りを意味しており、婿の両親、親戚が御馳走をもって...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ミドリサンゴ

    マダガスカル原産の小低木で3mぐらいになります。茎は円柱形で緑色をしており、木全体のようすがサンゴに似ていることからミドリサンゴと名づけられています。この植物から石油をとることができるといわれ”石油のなる木”として注目されています。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ミナミトゲアシガニ

    サンゴ礁の礁原や礁縁、枝状サンゴの基部や水路の亀裂などに生息する。生息水深3~10m。
    体は茶褐色、眼は明赤色、はさみ脚の掌部は上面と指部が赤紫色で、掌部の下面は淡緑色。歩脚の前節に黒褐色の帯、末端に明黄色の斑紋。甲は円形で平たく、前側縁...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ミナミホタテウミヘビ

    “ウミヘビ”と名前に付く動物には、鱗のあるものと、ないものに分けられる。鱗のあるものは爬虫類のヘビ亜目に分類される蛇の仲間となり、鱗のないものはウナギ目に分類される魚類の仲間となる。本種には鱗がなく、魚類の仲間となる。ウミヘビ科ウミヘビ亜科...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ミナミヤモリ

    夜問照明のない建物の壁などでよく見られ、沖縄では御嶽内の森林などの開けた場所にある樹木や防風林、石垣などにくっついているのが見られる。
    体全体がスマートで、背面から尾にかけてまだらの斑紋があるのが特徴。
    側紅涜は単一の大型鱗からなる。昆...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • ミフウズラ

    雌は体の上面が褐色で黒い横斑、黒い縦斑と淡黄褐色の縦斑があり、喉から上胸は黒い。胸側は黄褐色、脇は橙褐色でともに黒い横斑がある。雄は雌より小さくて色彩は鈍く、喉は白い。雌雄とも、雨覆は黄白色で飛ぶと目立ち、目は黄色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

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