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ミズハコベ(みずはこべ)

水田や湿地に生える小さな1年生草本です。茎は多数分岐して泥上をはい、節から根を出して群生します。葉は楕円形または倒楕円状披針形で肉質、先はとがり、縁は全縁、基部はしだいに狭まって葉柄に連なり、対生します。春から夏にかけ、葉腋に白色の小さな花を1個ずつつけます。和名はハコベに似て水中に生えることから名づけられました。水田雑草。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第8巻 バラ科~キツネノマゴ科
日本の野生植物 草本Ⅲ 合弁花類

概要

【分類】アワゴケ科
【学名】Callitriche palustris L.
【分布】北海道~琉球、北半球の温帯
【花期】5-11月

『植物 』の収蔵品

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