ホーム > 検索条件:「」

検索条件:「」9058件を表示

更に絞り込む

キーワード

  • ホソバムクイヌビワ

    低地~山地の林内や林縁に生える雌雄異株の常緑中高木。枝条は細くやや下垂し、若枝にはかたい毛があってざらつく。葉は2列互生し、長さ4~12mmの葉柄がある。葉身は楕円形で先は尾状にとがり、長さ5~11㎝、全縁または波状縁、洋紙質で両面はざらつ...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ホソバワダン

    海岸近くの岩場から山裾にかけて見られる多年生草本です。茎は時に木花して高さ10㎝くらいになり、多数の枝を四方にのばして広がります。葉はへら状長楕円形、先は円いかまたはにぶくとがり、茎や枝の先にロゼット状に集まってつきます。栽培されているもの...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ホテイアオイ

    ブラジル原産の浮草で、水面に浮かんでいますが、泥のあるところでは根を下ろしたりします。葉柄の中央部がふくらむので、ホテイアオイの名がつけられました。春から夏にかけ穂状花序を出し、淡紫色の美しい花を次々に咲かせます。飼料。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 掘り込み墓

    粟国島の西側一帯に広がる白色凝灰岩をくり抜いて作られたお墓である。柔らかな凝灰岩の地質を利用しており、現在では門中墓(むんちゅーばか)や共同墓(きょうどうばか)として使われている粟国島の独特の墓である。墓内の床面積はほとんどの墓が30坪を超...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • 棒ハラセー

    元々は家畜の草苅が目的だが、男の子たちはわざわざ急斜面で広い場所を選び、棒で滑りながら乗り出していく冒険的な遊びをしていた。胸の高なりを感じながら滑りだすこの遊びは一度試すとやめられなかったという。東イノーを見渡す急斜面やナービンスク(ナガ...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ボウビカンジュ

    石灰岩地域の低地から山地にかけて、普通に見られる常緑の多年生シダで、岩上または木の幹などの乾いたところを好みます。根茎は短く、長いほふく枝を出し、赤褐色の鱗片を密布します。葉は長さ1~1.3mくらいで、垂れ下がってつきます。葉柄は滑らかで光...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 盆中に死んだ人は擦鉢をかぶせる

    盆中に死者がある時は、死者の顔にすり鉢かぶせるか、棺に鉢の絵を描く。また、盆中の死者は盗人として皆で棒で頭を割らないと集まっている子孫を害すという言い伝えがある。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ボージトマイ

    ボートで約5分程度の場所にある、港近くのポイント「ボージトマイ」。船酔いをしてしまう方にもおすすめの近距離。崖の間を入っていくと、水深25mぐらいからアーチ型のサンゴ礁がまるでお花畑のように、浅瀬に向かっていくつも分かれている。水深27mに...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • マゥエン中尉

    終戦後の昭和21年10月23日、食糧調査のために日米軍本部から通訳の東條二世(東京の人)と共に来島した。その際、粟国村民は終戦の事実を知らず、マゥエン中尉よりガリ版刷りの日本新聞をもって事実を知らされることになる。中尉は東京に7年間居たため...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ その他

  • 前城タンメーと小嶺タンメー(方言)

    性別:男
    記録日:1976年8月17日
    記録場所:沖縄県粟国村

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 前原の大石

    粟国島の民話「神里節由来」で出てくる大きな石のこと。神里という家の話で、畑の中に大きな石があり困っていたところ、天の神様がその石をどかしてくれたという。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • マクワウリ

    昔、美濃(岐阜県)の真桑村が上品の産地だったのでついた。インド原産の野生種から発達したといわれ、古くから畑に栽培するつる性の1年草。茎は長く地上に伸び、巻きひげがある。葉は有柄。互生し径7~13㎝。花は夏、雌雄同株で単性、径2㎝くらい。液果...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 呪え言 幽霊返し(方言)

    与那城カマ
    性別:女
    記録日:1982年9月21日
    記録場所:沖縄県粟国村 与那城氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 真玉橋の人柱(方言)

    仲里秀雄
    性別:男
    記録日:1981年5月17日
    記録場所:沖縄県粟国村 仲里氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 真玉橋由来(方言)

    与那城カマ
    性別:女
    記録日:1982年9月21日
    記録場所:沖縄県粟国村 与那城氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 松尾御嶽のイタジイの木

    シマイ御嶽のイタジイの木(村指定天然記念物)イタジイの木(ブナ科)は村内ではこの地域にしか生えていないが、粟国島の植物相の成り立ちを考える上で貴重なものである。 旧暦6月26日のヤガン折目の時には、この木の葉が祝女(ノロ)のカーブイ(ハチマ...

    カテゴリ:民俗・文化 年中行事 自然 ・ 文化財 伝統行事 植物

  • マツバゼリ

    南アメリカ原産の1年生草本で、セロリに似た香りがあります。葉は2~4回羽状に分裂し、最終裂片は糸状になります。糸状の葉が松の葉に似ていることから、”松葉ゼリ”の名がついています。畑地雑草。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • マツバボタン

    ブラジル原産の1年生草本です。茎は多肉質で地表面をはい、よく分岐します。花は一重咲きと八重咲きがあります。花色は赤、黄、白などがあって、天気のいい日に開きます。挿木や実生で簡単にふやせます。松葉牡丹は、葉の形がマツの葉に似て、牡丹のような花...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • マツバラン

    松葉蘭はその草の姿と常緑であることから。世界の熱帯から亜熱帯に分布。関東南部以西、四国、九州の樹上、岩上などに着生するか、ときに地面にもはえる常緑多年草。茎は長さ10~30㎝で硬く、棒状。根茎より茎を出し、基部から2又状に分枝、上部は数回又...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • マドマムン

    今も昔も朝食、昼食、夕食と食生活は三食とる習慣のある粟国島だが、農繁期の時期になると体力を多量に消耗するため、午後の3時頃に間食をする時もあり、それをマドマムンと称する。芋の品種には、タイワン、シルクラガーナーウフヤー、クラガー、ナガハマカ...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

ホーム > 検索条件:「」

このページのTOPへ