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終戦後の昭和21年10月23日、食糧調査のために日米軍本部から通訳の東條二世(東京の人)と共に来島した。その際、粟国村民は終戦の事実を知らず、マゥエン中尉よりガリ版刷りの日本新聞をもって事実を知らされることになる。中尉は東京に7年間居たため、日本語が充分に話せた。食糧調査では、中尉に食糧不足を訴えたところ要望を引き受け、翌月から米の配給分が増え、村民の生活も以前より楽になった。
終戦後の昭和21年10月23日、食糧調査のために日米軍本部から通訳の東條二世(東京の人)と共に来島した。
慶長の検地
山中貞則
鵬洋会
ルエダ神父
粟国島の魅力と歴史を学ぼう!
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