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  • 調査番号:005-00000102
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ホソバワダン(ほそばわだん)

海岸近くの岩場から山裾にかけて見られる多年生草本です。茎は時に木花して高さ10㎝くらいになり、多数の枝を四方にのばして広がります。葉はへら状長楕円形、先は円いかまたはにぶくとがり、茎や枝の先にロゼット状に集まってつきます。栽培されているものは葉の長さが30㎝くらいににもなってよく繁ります。薬用、食用。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ植物
日本の野生植物 草本Ⅲ 合弁花類

概要

【分類】キク科
【学名】Crepidiastrum lanceolatum (Houtt.) Nakai
【分布】本州(島根県・山口県)~琉球、朝鮮南部・中国
【花期】10-11月

『植物 』の収蔵品

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