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  • センニチコウ

    アメリカ原産の1年草本です。花の色は紅色、ピンク色、白色などがあり、夏から冬にかけて球状の花をつけます。草丈は50㎝ぐらいまで伸び、葉は対生します。種子で簡単にふやせます。花が長もちすることから、千日紅の名がつけられています。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ゼニアオイ

    ヨーロッパ原産で各国で観賞用に栽培されている一年生または多年生草本。全体に粗い毛があるが、茎には少ない。茎は直立して下部で分岐し、高さ1mに達する。葉は円形で5~9浅裂し、鈍い鋸歯を有し、長い葉柄で互生する。夏に葉腋に直径3.5㎝ほどの淡紫...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 総耕作当

    間切全般の農業指導監督にあたるとともに、各部落の耕作当の指揮監督も行った。間切における農業の最高責任者で、総山当と共に間切の重要会議に出席し、地頭代の諮問に応じた。間切よりオエカ地と称する役地をえられ、役俸の年額は50俵であった。総耕作当に...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ その他

  • 葬祭

    死者が出る時は近隣の人が集まり、造花や白位牌、棺の準備、豚料理などの準備がなされる。死者は仏壇の前で体を西方に向け、膝を立てて寝かし、爪や頭髪を切り、温湯で清めて衣類を着替えさせた。死者の面を白布で覆い、棺の中に手拭・煙草・櫛・油・針糸その...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ソウシジュ

    フィリピン、台湾原産の亜高木で、幹は直立し、高さ5~8mくらいになります。葉のようにみえるのは、本当は葉柄にあたる部分です。真の葉は偶数羽状複葉で、発芽してまもなく脱落します。和名は、漢名の相思樹を音読みにしたものです。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 掃除は祈祷代わり

    掃除をして常にきれいな状態を保つことは、神や仏に祈ることと同じであるという意味。身の回りを不潔にしている人が神や仏に祈ったところで、効果はないであろうということ。心の美しさに限らず身の回りも清潔にしている人には、神や仏が感応して助けてくれる...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • 相付文子

    別名・脇文子とも言われ、現今の書記補を担当していた。役俸はなく、人頭税を免ぜられるだけであった。任期は特になく、大文子に欠員があれば、地頭の任命によってそれに進んだ。村学校(または筆算稽古)を修了するか、あるいは首里の御殿で奉公を終えてきた...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ その他

  • 総山当

    職種名は山林の総取締役人。間切における最高責任者であり、間切内全般の山林の保護経営と各部落の山当の指導監督にあたった。総山当や総耕作当は間切よりオエカ地と呼ばれる役地を得られ、役俸として年額50俵が与えられた。総山当や総耕作当に適当な人物が...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ その他

  • ソコベニヒルガオ

    海岸近くに多く見られる多年生のつる性草本。茎は細く地をはうか他物によじ登ほり、長さ1~2mくらいになります。葉は卵心形、先はとがり基部は深心脚。花は淡紅色をした広管状ロート形で、葉腋から出る花梗に単性し内部の基部は濃紅色をしています。底紅昼...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ソテツ地獄

    第1次世界大戦の間に訪れた“砂糖景気”も過ぎ去り、大戦後に不景気の波が押し寄せ沖縄経済へ波及。極度の不況に陥った人々は、米や芋を口にすることも出来ず、家畜ですら食べないソテツを食した。毒性のあるソテツは調理法をあやまると死に至る危険性がある...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • そてつの食い方(共通語)

    末吉マツ
    性別:女
    記録日:1976年8月18日
    記録場所:沖縄県粟国村末吉氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 蘇鉄の採集(旧九月五日)

    旧暦九月五日 蘇鉄の採集。蘇鉄は全島にうえつけられた本村の名物の一つである。蘇鉄は本村にとっては命の親といってよい位、その利用については広く、葉は薪、幹は食用や肥料にも供され、実はすべて食用と味噌用に使っていた。昔は区長が時期を見て、早朝太...

    カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事

  • ソテツのまり

    ソテツの上部綿のようなものを取って、乾燥させた後、糸でしっかりと丸く固めながら巻いたもの。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • 蘇鉄の実の笛

    実の上部を横に切り、中身を掘り出して、乾燥させると中がカラカラになって、その中の実を取り出せば立派な笛になる。中身の白い部分は毒があるので決して口に入れないように。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • ソテツみそ

    九州南部や沖縄地方に生息する植物、ソテツの実のデンプン質を活用して製造したミソ。鉄分やミネラルを豊富に含み、さらっとした食感。味噌汁の他にも、和え物などの郷土料理にも使用される。

    カテゴリ:産業 ・ その他

  • ソナレシバ

    海岸の湿地または砂浜に生える多年生草本。根茎は硬く、地中を長く横走して広がります。葉は線形で先はしだいにとがり、乾くと内側に巻いて針状になります。円錐花序は穂状で両端はしだいに細くなり、ネズミノオの穂を小型にしたような感じがします。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ソメモノカズラ

    山裾近くの陽あたりのよいところに多く見られる藤本で、茎は他物に巻きつくようにしてのび、長さ2~5mくらいになります。葉は長楕円状披針形で先はとがり、下面には毛があります。夏、葉のつけ根から集散花序を出し、鐘状の小さな花を密に咲かせます。傷つ...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ソラマメ

    地中海沿岸地方原産の1~2年生草本です。古代ギリシャ時代から栽培され、日本へは中国を経て17世紀初めに渡来し、畑で広く栽培されています。若い豆は煮て食べ、熟したものは煮豆や、甘納豆、みその原料として利用されています。茎は四角形で直立し、株元...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ソリハシシギ

    くちばしは長めで上に反り、足は短い。夏羽は頭から体の上面は少し褐色味のある灰色で背や雨覆の各羽には黒い軸班があり、肩羽の軸班は太く連なって黒線状になる。眉斑は白くて顔から胸と腹は白く、頸側と胸側には灰褐色の斑紋がある。翼の下面は白っぽい。く...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • 田場大工

    下手な大工を皮肉った呼び名。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

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