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  • 調査番号:002-00000678
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相付文子(そうつきてくく)

別名・脇文子とも言われ、現今の書記補を担当していた。役俸はなく、人頭税を免ぜられるだけであった。任期は特になく、大文子に欠員があれば、地頭の任命によってそれに進んだ。村学校(または筆算稽古)を修了するか、あるいは首里の御殿で奉公を終えてきた者のなかから相付文子、仮文子に採用され、以後功績順位で大文子、西掟、南風掟、首里大屋子の順で昇任した。

基本情報

カテゴリ 歴史・民話 :その他 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国村誌

『その他 』の収蔵品

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