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キーワード

  • 惜い着ゆか 洗い着

    借りもので美しく見せるよりも、洗濯されて清潔なものの方が立派に見える。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • 海水淡水化施設

    2004年4月に供用開始。一日の生産水量は600立方メートル。粟国の海を水源として利用し、天気に左右されることなく、いつでも必要な水が生産できる。

    カテゴリ:産業 ・ その他

  • 貝製品

    貝製品は、粟国島の西部落の西方約300米、俗称ハバサクガマに形成された松尾原洞遺蹟で2個みつかり、いずれもシヤコ貝製錘で、一つは殻頂部に約3種の正三角形の孔があり、もう一つは殻頂部に最長3糎最短2糎の孔がある。松尾原洞遺蹟の付近には東西に走...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • 海賊に襲われた女

    海賊に関する話は、沖縄本島周辺離島に多い。
    ●地頭代の妻が海賊4、5人に追いかけられ、家に逃げ込んだが侵入され強姦されてしまう。それを村の人が見て、番所に知らせに行ったところ、夫は家に火を放ち、海賊も妻も焼け死んでしまう。妻の亡骸は洞窟に...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • カイヅカイブキ

    全国にかなり広範囲に植栽されている常緑高木です。母種のイブキは針状葉と鱗片葉だけをつけます。幹は直立しますが、ねじれて斜めに成長するのがみられます。大気汚染に強いということで、工場緑花や自動車道など交通量の激しい場所の街路樹に多く用いられて...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 海底遺跡

    最近地元のダイバーにより発見、撮影された。この「海底遺跡」については、「昔の漁 法のひとつ」とか「トゥージの製作の跡」などの説があるが、真実は謎に包まれている。

    カテゴリ:遺跡 ・ 遺物

  • 借いねー仏の面払いねー鬼の面

    お金を借りる時には殊勝な態度で神妙な顔で借りるが、返す時にはみにくい鬼のような怖い顔になる。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • 海馬と御恩石の戦い(共通語)

    末吉マツ
    性別:女
    記録日:1976年8月18日
    記録場所:沖縄県粟国村末吉氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 蛙の親不孝

    本土との共通話型。沖縄本島では「雀孝行」に次いで多く伝えられている。しかし、宮古諸島ではまったく聴取されず、八重山諸島には伝えられている。
    ●母親に「潮を汲んでおいて」と言われれば水を、「水を汲んでおいで」と言われれば潮水を汲んでくる男の...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 蛙の親不孝(方言)

    新里ムヤ
    性別:女
    記録日:1981年3月30日
    記録場所:沖縄県粟国村 新里氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • カカンと幽霊

    カカンとは、女性が腰から下に着ける袴の形をした着物。カカンやメーチャーと呼ばれる女性がつける褌のような下着は、妖怪を退ける力があると信じられていた。
    ●若い青年は、カカンを被ればお化けに騙されないし、お化けからも見えないと、いつもカカンを...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • カカンと幽霊(共通語)

    上原英昌
    性別:男
    記録日:1982年9月20日
    記録場所:沖縄県粟国村中央公民館

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • カガンジダイコン(デークニ)

    沖縄の伝統野菜「鏡水大根(カガンジデークニ)」。1945年の沖縄戦前まで、字鏡水(かがみず(那覇空港・自衛隊付近))を中心に栽培されていたが、沖縄戦以降生産が断絶。2006年に鏡水郷友会のメンバーらが栽培を再開。ラグビーボールのような形で、...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カキ

    中国が原産の落葉亜高木、幹は直立して高さ3~6mに達します。若枝は微毛が密生し、いくらか褐色を帯びます。甘ガキと渋ガキがあります。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • カキノ殿

    カキノ殿は、粟国島にある五殿の一つで、係名は「地頭代」となっている。ガーチノ殿(粟国村誌)、カキノトノ(琉球国由来記)と言うこともある。主要な祭祀において拝まれる場所である(作物の豊作と大漁を祈願する三月折目小や、害虫が発生しないよう祈り、...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • カギチシャ

    地中海沿岸から西アジア原産。キク科の二年草。レタスの仲間で、立性のため一般的なレタスのように球体をなさないのが特徴。成長した葉を順次掻き取って利用することが和名の由来とされる。日本では古くから食されてきたが、現在ではカキチシャの名ではなく「...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 火山砕屑岩

    火山から噴出した物質(火砕物)が堆積した岩石である。国際的には火山岩に分類することが提案されている。直接火山活動によって堆積し生じたもののほかに、火山作用以外の営力(風・流水など)によって再堆積し固定した岩石も含む場合もある。後者は火山源以...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • カシチー

    旧暦八月十日 カシチー。この日はカシチーといって小豆入りのご飯を祖先の霊前と火の神にお供えする。カシチーとは方言でおこわ(強飯)のこと。その年に収穫された新米でカシチーを作り仏壇や火の神に供え、米の収穫を喜び感謝する行事である。

    カテゴリ:年中行事 ・ 伝統行事

  • 部落民の推薦を受けて地頭代が頭に任命し、夫地頭や掟のもとで部落行政の世話をしていた。任期は特になく、部落より役俸として年5~6俵を受け取っていた。

    カテゴリ:歴史・民話 ・ その他

  • カシワハナダイ

    背鰭棘は伸びず、最長の棘は7~10棘のいずれかである。雄は体側に赤色横帯が1本ある。幼魚は尾鰭先端が赤色で、ケラマハナダイなどの幼魚にも似ている。
    潮通しの良い岩礁やサンゴ礁(水深4~60m)に見られる普通種。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

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