- 調査番号:005-00000236
カイヅカイブキ(かいづかいぶき)
全国にかなり広範囲に植栽されている常緑高木です。母種のイブキは針状葉と鱗片葉だけをつけます。幹は直立しますが、ねじれて斜めに成長するのがみられます。大気汚染に強いということで、工場緑花や自動車道など交通量の激しい場所の街路樹に多く用いられています。生垣、庭園、盆栽など観賞用にも広く植栽されます。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
|
開催地 |
|
発祥時期 |
時代・年代:
不明
|
参考文献 |
琉球植物目録
原色版 花づくり 庭づくり 沖縄園芸百科
|
|
|
【分類】ヒノキ科
【学名】Juniperus chinensis L. var. tsukusiensis Masam.
『植物 』の収蔵品