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  • 粟国村の始まり

    島の始まりの話には神話的な話と伝説的な話がある。この話は、沖縄全域に伝えられる天人降下型の神話的な話である。
    沖縄本島圏では、古宇利島始祖の話が天人降下型島建ての代表的な話で、また『宮古島旧記』などの文献に同様な記事が見える。
    ●昔々、...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国村民話伝説

    上原英昌が粟国村に昔から伝わる民話や伝説について調べ、粟国小中学校の国語、社会科教諭とともに一冊の本に集録。ほぼ手づくりで仕上げられた本は、島に伝わる昔話を失わせたくないという上原英昌の思いが詰まっている。

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 文書

  • 粟国村余話 むんじゅるの里 あぐに

    島の子どもたちが英語に興味を持つようにと、粟国村について日本語と英語で紹介したもの。粟国の文献を参考に、「粟国村のはじまり」や「ウランダ(外国人)ーの来島」、「ヤガン折目(ウユミ)の由来」についてを英語に訳している。

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 文書

  • 粟国断層

    島の中で一番大きく現れている断層は、宇西の集落の外れにある粟国断層であり、北東-南西方向に形成された正断層で、南東側が相対的に20mほど落ち込んでいる。それに続く規模のものは西海岸にも見られ、西北西-東南東方向を示している。また、粟国層群分...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • 粟国の犬(方言)

    与那全福
    性別:男
    記録日:1976年8月18日
    記録場所:沖縄県粟国村浜 与那氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • あぐにの島のアガラサー

    アガラサーとは地元の言葉で「蒸しパン」のこと。粟国島産の栄養豊富な黒糖と自家製豆乳を使用した、豆腐屋さんが作ったこだわりの蒸しパン。

    カテゴリ:産業 ・ その他

  • 粟国の島マース

    100%粟国島の美しい海から採れた塩。粟国の海塩には、サンゴから溶け出したカルシウムが100g中に6000mg、鉄分も1300mg含まれており、マグネシウムや亜鉛などのミネラルもたっぷり。まろやかな味と優しい舌触りが特徴。
    粟国島では、周...

    カテゴリ:産業 ・ 製造業

  • 粟国の先祖は科人(方言)

    末吉カマ
    性別:女
    記録日:1976年8月18日
    記録場所:沖縄県粟国村浜 末吉氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国の祖先(方言)

    与那城カマ
    性別:女
    記録日:1982年9月21日
    記録場所:沖縄県粟国村 与那城氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国の洞寺(A)

    島の東にある洞窟を流刑の僧侶が住んだことから、洞寺(てら)と言っている。僧侶が流刑にされた伝説は、渡嘉敷島や多良間島などの離島にも伝えられている。
    ●ナカの寺の坊さんと奥武山公園の坊さんが争いになり、下駄を履いて海の上を渡り較べをし、負け...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国の洞寺(B)

    島の東にある洞窟を流刑の僧侶が住んだことから、洞寺(てら)と言っている。僧侶が流刑にされた伝説は、渡嘉敷島や多良間島などの離島にも伝えられている。
    沖縄の坊さんの「沖縄」には、県全体を指す場合と沖縄本島を指す場合の二通りの意味があり、ここ...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国の手鞠歌

    粟国では、ソテツの実の回りを包んでいる柔らかい毛のような部分を丸く糸でかがって、毬を作り、正月などは、子供たちがその毬をついて遊んだ。
    参考文献には、「正月手鞠歌」「いっちくたっちく」「今帰仁のウメー加那志」「御城ぬカーブイ」が収録されて...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国の洞寺(共通語)

    氏名:伊良皆寛
    性別:男 記録日:1976年8月16日 記録場所:沖縄県粟国村

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国のテラ(共通語)

    上原英昌
    性別:男
    記録日:1982年9月20日
    記録場所:沖縄県粟国村中央公民館

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国の埋葬と洗骨(方言)

    新里ムヤ
    性別:女
    記録日:1982年9月20日
    記録場所:沖縄県粟国村 新里氏宅

    カテゴリ:歴史・民話 ・ 民話

  • 粟国の名称の語源

    東恩納寛惇著「南島風土記」によると、孤島であるため、粟国島と称されるが、本来はアグニである。1464年天順8年8月9日(尚徳王時代)の文書及び鄭姓胡城家譜には共に「亜哇郡尼(アワグニ)」と記載されている。海島記、および慶長帳には「粟島(アワ...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • 粟国の漁師と天気の前兆

    漁師にとって天候を知ることは昔からとても大切。寒暖計も無く、気象観測の結果で科学的な観測ができない時代は日々の経験から天気の徴候をことわざにして天気予報として語り継がれていた。【虹が海上の少し上にできている場合は天気が崩れる】や【朝やけは風...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • 粟国ノロの神扇

    ノロの神扇は、琉球王府時代、王府が任命する宗教的職能者にかかわる祭祀道具のひとつで、勾玉(まがたま)、簪(かんざし)と並んで三種の神器で、太陽と月、鳳凰や蝶花が描かれた鮮やかな神扇である。粟国島最大の神事「ヤガンウユミ」の祈願の際に、イタジ...

    カテゴリ:歴史・民話 ・ その他

  • 粟国親雲上景條

    粟国親雲上景條(アグニペーチン)は、首里王府から地方に派遣され、崇禎11年(1638年)から、粟国島仮在番を勤め、粟国の行政指導を行っていた。順治元年(1644年)12月に粟国地頭職になると、順治16年(1659年)にヤマトの流罪人前田と与...

    カテゴリ:その他 ・ 人物

  • 粟国マージン

    粟国島で栽培されているもちきび。地元の方言で「マージン」と呼ばれている。食物繊維やリン、カリウムなどが多く含まれる、栄養価の高い穀物であり、近年の雑穀ブームの中、生産が追い付かないほどの人気ぶり。

    カテゴリ:産業 ・ 製造業

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