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  • ムナグロ

    夏羽は顔、前頸、胸、腹は黒く、頭から体の上面は黄褐色と黒の斑で、額、頸側、胸側、脇は白い。くちばしと足は黒い。冬羽は体の上面が黄褐色と黒褐色の斑で下面は淡い黄褐色。首から胸に黒斑がある。幼鳥は冬羽に似ているが胸から腹にも横斑がある。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • ムラサキウミコチョウ

    水中をヒラヒラと舞うことでも知られるウミコチョウの仲間。体は紫色。頭部後方と外套楯後方の突起は橙黄色。外套楯後方の突起は長・短それぞれ2本ずつ。貝殻は体内にあり、丸い。
    水温が上がってくる春から夏にかけて良く見られるが、比較的小さなウミウ...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ムラサキカタバミ

    南アメリカ原産の多年生草本で、”ヤハタ”の方言名でよく知られている害草。葉はすべて根生葉で長い葉柄の先につきます。花は淡紅色で冬場をのぞいて年中開花し、時には八重咲きのものが見つかります。花の色が紫色をしているのでムラサキカタバミと名づけら...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • ムンジュル笠

    麦わらで作られた日笠。骨組みは小さく裂いた竹で、麦わらは立てた状態で並び重なっている。特に畑仕事をする際に使用されていたが、日差しの暑さを避けるには最適であった。男性用は頭上のところがとんがっていて、女性は少し丸みを帯びた形となっている。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • むんじゅる節

    「むんじゅる」は「麦わら」という意味の「ムンガラ」、「ムンジャラ」が転訛した言葉。
    「むんじゅる平笠」は「麦わらで作った平笠」のことで、むかしは畑仕事の際にかぶっていたそうだ。

    一、むんじゅる平笠ちゅらむぬや 女童まちぢにちぃ据し...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • メガネゴンベ

    潮通しの良い岩礁の、サンゴが点在するところやサンゴ礁外縁のサンゴに生息する。枝状サンゴに対しての依存度は高く、単独もしくはペアで見られる。
    体色は赤っぽいものから灰褐色のものまで変異が見られるが、目の後ろのメガネをかけているような模様と、...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • メガネモチノウオ

    サンゴ礁外縁付近の潮通しの良い場所で見られる。和名の由来は顔の模様がメガネをかけているように見えることからつけられている。また、頭部のコブがナポレオン軍帽に見えることからナポレオンフィッシュと呼ばれ親しまれている。
    沖縄や東南アジアでは釣...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • メギス

    サンゴ礁の浅海域に生息する。体色は雌雄差があり、成魚のオスは赤色でメスは暗緑褐色。全長5cm以下の幼魚の体色はメスと同様。肉食性であるが性格は用心深い。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • メジロ

    体の上面は暗黄緑色、目の外縁は白く喉は黄色で、胸以下の下面は汚白色。脇は紫褐色だが、県内各地に生息する亜種リュウキュウメジロ(Z. j. loochooensis)では下面が白色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • メダイチドリ

    雄の夏羽は喉が白く、前頭から眉斑、頸側、胸にかけて橙色で、白色部との境に黒線がある。頭頂、後頸、体の上面は褐色。くちばしは短くて黒く、足は暗緑褐色。雌の夏羽は胸の橙色は淡く黒線がない個体が多い。冬羽は顔から胸の橙色はなくなり、下面が淡褐色で...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • めでたい踊り

    カテゴリ:その他 ・ 写真

  • メボソムシクイ

    体の上面はオリーブ色、黄白色の眉斑があり、大雨覆と中雨覆の先端にわずかに灰白色がある。下面は淡黄緑色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • メレンゲウミウシ

    潮通しの良いサンゴ礁域で周年、やや普通に見られる。
    体地色は「メレンゲ」の名が示すように乳白色で、背面の周縁は橙黄色。またとても柔らかい楕円形の身体を持つ事が特徴。
    また本種は比較的大型に育つ種であり、体長100mm以上の個体も多く見ら...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • 前原の大きな石

    前原の畑地にあった大きな石。篤農家と評判高い神里が、畑仕事のときにこの石が邪魔になって困っていたら、天の神様が降りてきて畑の脇に寄せてくれたという民話が残っている。

    カテゴリ:その他 ・ 写真

  • モクタチバナ

    山地に生える亜高木、幹は直立し、高さ4~8mくらいになります。葉は革質、倒披針形で先はわずかにとがります。シシアクチによく似ていますが、側脈がはっきりしないこと、花が白色、果実は球形、はじめ紅色で後に暗紫色になる点で区別することができます。...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • モクビャクコウ

    海岸の潮水のかかる岩上に生える常緑の小低木で、株全体に灰白色の短い軟毛を密布し、灰色がかって見えます。幹は直立して分岐多く、高さ30~80㎝くらいになります。葉は倒披針状へら形で先はにぶくとがり、枝の先のほうに集まってつきます。頭花は淡黄色...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • モモタマナ

    海岸近くに生える高木で幹は直立し、高さ10~20m、径1mくらいになります。葉は倒卵形、先は円くなり、枝の先のほうに集まってつきます。花は白色の小さな花で、腋生の穂状花序の上方に雄花を、下方には雌花または両性花をつけます。果実は帯緑色をした...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • モンガラカワハギ

    サンゴ礁の周辺に単独もしくはペアで見られる。警戒心は強く、危険を感じるとすぐに根の隙間に隠れてしまう。幼魚は水深15m付近のサンゴ礁の根の側面などに単独で見られ、南日本の太平洋岸で季節来遊魚として稀に見られる。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • モンハナシャコ

    サンゴ礁や岩礁に生息する大型種。サンゴ瓦礫底や砂底に巣穴をほってすむ。巣穴から体を出し、眼をクルクル回して周囲をうかがっていること多い。
    体は全体的に緑色(赤みの強いのもいる)。背甲の側部に大黒紋が網目。捕脚は赤、中央に白い虫食い模様。眼...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • モンパノキ

    海岸の砂地や岩上に多く見られる亜高木。幹は直立し、大きなものは高さ10m、径30㎝にもなるといわれていますが、普通は2~5mくらいの高さです。樹皮は灰褐色で縦に深く裂けます。葉は倒卵状楕円形、多肉質で先はにぶくとがり、小枝の先に集まってつき...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

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