- 調査番号:005-00000014
ムラサキカタバミ(むらさきかたばみ)
南アメリカ原産の多年生草本で、”ヤハタ”の方言名でよく知られている害草。葉はすべて根生葉で長い葉柄の先につきます。花は淡紅色で冬場をのぞいて年中開花し、時には八重咲きのものが見つかります。花の色が紫色をしているのでムラサキカタバミと名づけられました。畑地、強害草、飼料、薬用。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
現代(2001年 ~)
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第3巻 帰化植物
日本の野生植物 草本Ⅱ 離弁花類
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【分類】カタバミ科
【学名】Oxalis corymbosa DC.
【花期】6-7月
『植物 』の収蔵品