- 調査番号:005-00000046
モモタマナ(ももたまな)
海岸近くに生える高木で幹は直立し、高さ10~20m、径1mくらいになります。葉は倒卵形、先は円くなり、枝の先のほうに集まってつきます。花は白色の小さな花で、腋生の穂状花序の上方に雄花を、下方には雌花または両性花をつけます。果実は帯緑色をした扁楕円形で両側に竜骨上の突起があります。街路樹、公園樹、染料、食用。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
現代(2001年 ~)
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ植物
日本の野生植物 木本Ⅱ
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【分類】シクンシ科
【学名】Terminalia catappa L.
【分布】琉球・小笠原、台湾・中国大陸南部および旧世界の熱帯
【花期】5-7月
『植物 』の収蔵品