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  • オオシマコバンノキ

    石灰岩地帯によく見られる低木で、幹は直立し、1.5~4mの高さになります。葉は小枝に2列に並んでつき卵状楕円形で、先は円くなっています。花は緑色で小さく目立ちません。液果は球形、淡紅色に熟します。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オオジュリン

    スズメより大きく尾羽が長く見える。雄の夏羽は頭から喉のあたりまで黒く、後頸から胸側は赤茶色、背は赤褐色で黒い縦斑とバフ色の羽縁がある。胸から腹は淡灰褐色。雌は頭は黒褐色で、眉斑と頬線はバフ色、頬は淡褐色。喉は白くて黒い顎線があり、胸と脇は淡...

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • オオタニワタリ

    森林のやや湿り気のある岩上、または樹幹上に着生する常緑の多年生シダ。根茎は塊状で、多数の葉を放射状に出します。葉柄は短く、黒褐色の鱗片を密布します。葉身は線状長楕円形、革質、表面は滑らかで光沢があり、先はとがります。生花花材としてよく利用さ...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オオバイヌビワ

    常緑の高木で幹は灰白色をしています。葉は倒卵状楕円形で、長さ15~25㎝くらい、裏面はつやがあり、先はわずかにとがります。無花果は扁球形、直径1.5㎝くらいで、葉のつけ根につきます。大葉犬枇杷の名は、葉が大型であることから名づけられました。...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オオバギ

    石灰岩地帯の林内に生える雌雄異株の小高木で、幹は直立し、高さ4~8mくらいになります。葉は楯形で先はとがり、長い柄があります。花は帯緑色で小さく、葉腋に束生します。和名は大葉木の意で、葉が大きいので名づけられたといわれています。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オオバコ

    陽あたりのよい道ばたや運動場などに普通に見られる多年生草本。葉は根もとから根生し、葉身は卵形で平行な脈があります。花茎は10~20㎝くらいの高さで、白花の咲く密な穂状花序をつくります。和名は大葉子の意で、幅広い葉に由来して名づけられました。...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オオバン

    バンより一回り大きい。体全体が黒く、額板とくちばしが白い。幼鳥は体の上面が暗褐色で下面が淡く、目の周囲と目の後ろの線は白い。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • オオミズオオバコ

    水田や溝にはえる1年草で、横にはう茎がない。葉は根生し、沈水性で葉柄があり、葉身は広披針形で葉の縁に細かな歯牙があり、雄蕊は6個で葯は外向する。水深によって葉の大きさが異なり、長さ10-30㎝、幅2-15㎝になる。

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • 大晦日

    大晦日に家の前で豚を潰したときの写真

    カテゴリ:その他 ・ 写真

  • オオムラサキシキブ

    低地林から山裾にかけて多く見られる落葉の低木。幹は直立し、高さ1.5~3mくらいになり、小枝は灰白色をしています。葉は菱形状卵形で先はとがり、葉縁には粗い鋸歯があり、対生します。夏、葉のつけ根から集散花序を出し、淡紅紫色の花を密に咲かせます...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オオルリ

    ヒタキ科の中では大きい。雄は頭から背が青紫色、翼と尾は黒くて青い羽縁があり、外側尾羽の基部は白い。顔から胸、脇にかけて黒く、腹が白い。雌は上面が茶褐色で尾に少し赤褐色味がある。雄の若鳥は、腰、翼、尾は青く、頭部から胸、脇は茶褐色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • 沖縄海塩研究所

    島の北側に工場があり、平成22年には食品安全管理の国際規格ISO22000を取得。沖縄の塩ブームの火付け役となった「粟国の塩」はここで作られている。ポンプで海水を吸い上げ、穴あきブロックを四方に積み上げた、高さ10mの建物「採かんタワー」の...

    カテゴリ:産業 ・ 農業

  • オキナワチドリ

    陽あたりのよい土手や、山裾の斜面などに見られる多年生の地上ランで、高さ5~15㎝くらいになり、地中には長さ1㎝くらいの紡垂根があります。花は淡紅色のかわいい花で、2~9個総状につきます。和名の沖縄千鳥は、花の形を飛ぶ千鳥に見立てて名づけられ...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オキナワトカゲ

    沖縄諸島に分布する。本亜種は後鼻板がない。胴中央部の体鱗は26列、まれに24列。幼時の背中白線は、頭胴長(吻端から肌門まで)の半分以上の割合で尾部に伸びている等の点で他の国産トカゲ属と区別できる。 6月中旬ごろ柔かい砂質の穴の中に産卵する。...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • オキナワマツバボタン

    海岸のサンゴ礁石灰岩上に張りつくようにして生える多肉質の多年生草本で、茎は根茎から束生して高さ5~10㎝くらいになります。葉は長楕円状楕円形で多肉質、先は鈍くとがり、互生します。花は黄~橙黄色をした1㎝くらいの花で、日中ひらき夕方閉じます。...

    カテゴリ:自然 ・ 植物

  • オグロトラギス

    体色は白色で、尾鰭には大きな黒色斑があるがその後方に小さな白色斑がなく、ワヌケトラギスと区別される。側線有孔鱗数は59-60。雄の頬下部には茶褐色または暗色の半円形帯か細長の同色斑を有するが、斜帯はない。雌の頭部には小黒色斑が多数ある。雄の...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • オシャレカクレエビ

    体は透明、頭胸甲の前部に白色細線、腹部には背中線上に1赤褐色細線。大きいはさみ脚の指部は黄褐色、腕節の先端は淡黄色、長節の先端と中央に濃青色の斑紋。

    ロングクロウシュリンプと酷似しているが、ロンググロウシュリンプは第3~5胸脚の前節に...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • オジサン

    体側に2~5本の黒色横帯が見られ、第2背鰭の下にあるものと尾柄部の2本が特に目立つ。体色は赤っぽいもの、紫色っぽいもの、白っぽいものなど多様に変化する。水深140mまでの岩礁域やサンゴ礁域の砂底・砂礫底・藻場に生息し、浅所に多い。単独もしく...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • オジロスズメダイ

    背鰭は13棘。眼下骨上に鱗列がなく、その後縁は円滑。体色は暗色で、尾鰭は白色。幼魚は背部が橙色で、腹部が紺色。背鰭軟条部に黒色斑がある。
    珊瑚礁域の浅所に見られる普通種。幼魚は南日本太平洋側の潮だまりにも出現する。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • オトヒメエビ

    サンゴ礁や岩礁の礁原や礁斜面に生息し、岩穴の中、転石帯の石の間などにみられる。魚類のクリーニングをすることが知られており、日中もみられるが、夜間はさらに活発に活動する。
    体は多数の短い棘に覆われる。体とはさみ脚に赤色横帯。魚のクリーニング...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

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