- 調査番号:005-00000209
オオバイヌビワ(おおばいぬびわ)
常緑の高木で幹は灰白色をしています。葉は倒卵状楕円形で、長さ15~25㎝くらい、裏面はつやがあり、先はわずかにとがります。無花果は扁球形、直径1.5㎝くらいで、葉のつけ根につきます。大葉犬枇杷の名は、葉が大型であることから名づけられました。
カテゴリ |
自然 :植物 |
時期 |
新暦:
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開催地 |
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発祥時期 |
時代・年代:
現代(2001年 ~)
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参考文献 |
琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物
日本の野生植物 木本Ⅰ
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【分類】クワ科
【学名】Ficus septica Burm.f.
【分布】奄美大島以南の琉球、台湾・フィリピン・マレーシア・インドネシア・ニューギニア・オーストラリア・ポリネシア
『植物 』の収蔵品